前回の夏特訓は、残念ながら不合格…😔
息子にとって、そして私にとっても、とても悔しい経験でした。一緒にがんばってきた夏が終わって、親子で少しだけ肩を落としていたかもしれません。
そんな中、息子が「秋特訓があるけど、暑いから秋って感じせえへんな」と一言。確かに、まだまだ残暑が厳しい9月。それでも、入試本番に向けてもう一度気持ちを切り替える大切な時期がやってきました🍂
夏特訓から秋特訓までは、あっという間でした。この短い期間で、息子が特に取り組んだのは、歴史の年号を覚えることと、算数の昔の分から直しです。一見地味な作業ですが、基礎の穴を埋めることがどれほど大切か、改めて実感しました。
今回は、能開センターの秋特訓について、私たちが感じたことや、期待していることをお伝えしたいと思います!✨
能開センター秋特訓の概要
能開センターの季節講習は、入試本番に向けて段階的に学力を高めていくプログラムになっています。
- 春特訓(5月)🌸
- 夏特訓(8月)🌻
- 秋特訓(9・10月)🍁
- 入試直前特訓(年末・正月)🎍
小5・小6が対象で、小5は夏特訓からの参加となります。
秋特訓は、テスト型特訓と「演習→解説」型の集中講義を組み合わせた形式です。志望校レベルに応じた専用教材で、実践的な問題演習を重ねながら、入試に必須の単元を徹底的に鍛え上げます💪
なぜ秋特訓に期待するのか
夏特訓で悔しい思いをしたからこそ、今回の秋特訓に大きな期待を寄せています。
1. 受験生同士の「熱気」が最大の刺激に🔥
能開センターの特訓では、同じ志望校を目指す仲間たちと机を並べます。普段のクラスとは違うメンバーと学ぶことで、互いに良い刺激を受け合えるのが大きな魅力です。息子も「みんながんばってるから、自分もがんばろう」と前向きな気持ちになってくれるはずです!
2. 志望校に特化したクラス編成🏫
能開センターの秋特訓は、志望校別にクラスが設定されています。
<小6設置予定クラス>
- 灘・東大寺・西大和〈男女〉
- 東大寺・甲陽・洛南〈男子〉
- 洛南〈女子〉・西大和〈女子〉・四天王寺 医志・神戸女学院
- 大阪星光〈男子〉・四天王寺・清風南海S〈女子〉
- 難関中〈男女〉
- 有名中Ⅱ〈男女〉
- 有名中Ⅰ〈男女〉
このように、目標とする学校に特化した指導を受けられるので、より効率的に合格力を高められます。入試本番で問われる形式や傾向をしっかり分析し、対策できるのは心強いですね✨
秋特訓で目指すこと
夏特訓では、課題が明確になった良い機会でもありました。
秋特訓では、その悔しさをバネに、苦手分野を一つひとつ克服していくことが目標です。息子には、この秋特訓をきっかけに、本番で通用する「合格力」と「たくましい姿勢」を身につけてほしいと願っています。
息子にとって、この秋特訓が「合格へのターニングポイント」になることを信じています!
夏が終わって、いよいよ入試まで残り数か月。
受験生の皆さん、そして保護者の皆さんと一緒に、最後まで走り抜けたいと思います!🏃♀️🏃♂️