前回のブログはこちらからです。


「彼くん!?救急車呼んですぐに!今から家行くから」

わたしは大泣きしながらも必死になって彼を助けようとした。


「救急車は呼ばないよ、あと家じゃない」


「えっ、どこどこにいるの!?救急車呼んでよぉー!!どこか言ったらわたしすぐに行くから!救急車そこに向かわせるから!」


「眠たくなってきた⋯」

本当に眠たそうな彼の声だった。


「寝ないでー!どうするの!?赤ちゃん出来てるかもしれないのに!幸せになろうよみんなで!」

わたしの心臓はバクバクだった。


「外出しして子供出来る確率なんてかなり低いよ⋯もう寝ちゃいそうだ⋯なな?俺の分も幸せになって⋯」

彼がそう言うと電話は切れた。

わたしは電話が切れる前、彼が話してる間「いやー!」「場所教えてー!」

と何度も叫んでいた。


電話を何度もかけ直したけど出ない。

何度も何度も掛けた。

彼とわたしに共通の知り合いは居ない。

彼の親の連絡先も知らない。


警察に連絡しようか。

いや、それはやめておいた方がいいかもしれない。

やっぱり自殺は彼の狂言かもしれない。

でも本当に睡眠薬を致死量飲んでたら⋯


様々な思いが頭の中を駆け巡った。


幸せだった彼との日々も映像になって脳内にいっぱい出てきた。





 

 



 

 



 

 



 

 



 ブログ書きながらも思い出していっぱい泣きました。

リラックス効果のあるカモミールティー🫧🫖で落ち着きます。