タイトル通り、問題と解説、正答率から何かしらの気づきが得られないか分析をしてみようと思います。
特徴
気合を入れて作っている、と先生がおっしゃる通り、見たことがない問題のオンパレードです。
見たことがない問題を作ろうという意図がありますので、その通りですが・・・![]()
まずは式や図の計算は、他の場所に記載せずに回答用紙に記載せよ、という点でしょうか。
非常に解答用紙の計算記入欄が少ない。真面目に計算をするとスペースは足りない。その結果大問1の解答用紙はぐちゃぐちゃに。
問題を解く際の下書き用紙の使い方など、意識をしたことがなかったですが、結論に至るまでの思考プロセスの明確化・見える化という意味では新しい発見でした。
で、何を対策すれば良いでしょうか![]()
各論
大問1
1問目から沼りそうな問題がでています。
x桁の整数(例えば1)とx桁の違う整数(例えば6)を掛け合わせた際の桁数の問題。
普通に計算するとめちゃめちゃ時間がかかりそうです、力技でも当然解けます(時間がかかります)
ただ3問とも相当時間がかかる、解答用紙の計算スペースは小さい、もしここで時間を大きく使って正答できていなかったとしたら、策問者の思うツボのようです。
怖い![]()
2/3は合っていましたが、本人にどれぐらい時間がかかったのか、焦ったのか、など聞いてみようと思います。
これが本番だと嫌だな・・・![]()
大問2
また時間がかかりそうな、いや、時間をかければ取れそうな問題です。
ただ、(1)はすぐ解けそうですが、(2)は時間がかかりそう、そして、時間をかけて解いても間違えそうです(全てのパターンを網羅する必要があるため)。
(2)だけで配点が12点
85点マックスのテストで、12点配分はちょっと傾斜がすごいですが、正答率は25%と意外と皆様解いているよう![]()
大問3
また時間が相当かかりそうな問題が続きます
この辺りで策問者の意図が明確にわかりました。規則性や出題者の意図を如何に理解した上で、解答までの道筋を示せているか、といったところでしょうか。
普通に力技で解くこともできる、ただし、それをすると時間がかかって全てを解くことができない(もしくは相当の計算力が頭の中である)
ヒラメキだけではない、問題を分析した上で、規則性を整理し、解答を導く、、、、しかも見たことがない初見問題でそれを実践するというのは相当厳しい気がします![]()
ただ、保護者会で先生が仰った「感覚で解く(感性)から論理でつなぐ(分析)」、を再現する問題が出題されていました。
正答率1%の問題1つ正解していましたので、全体の話はさておき、しっかりと褒めていきたいと思います
ありがとうございました。