3月17日第2回政策会議が開催されました。
詳細は動画を確認ください。
【私見】
急遽開催したのでテーマが絞れていないかった。
そのため深堀が不足しています。
鹿児島第一支部長のフレッシュな栗牧さんが挨拶された。
独自のロゴマークを作られその斬新さと感性に驚きです。
消費税、社会保険料負担の増加という状況に対して、栗牧さんがNPO法人の問題を提起する(低い生産性)。
最後にGDPを上げるにはどうするかという問題になり、やっぱり消費税減税をしないと
経済は良くならないという結論になった。
経済を良くすることと消費税の関係は裏表の問題と言える。
動画はここまで
私見として
・これ以外に企業・メーカーが海外に進出して空洞化が進んでいること
・輸出大企業が消費税を納めることなく、還付金として国から企業に給付されていること
・大企業が利益を内部留保し積み増していること
・金融緩和しているのに投資に回らず、市中にお金が回っていないこと
・賃金が上がらない中で法人の配当金が7倍以上となり、3割の海外株主に配当金として海外に流出していること
など複数の要因がGDPが上がらない理由として考えられると思います。