唐突ですが、今日の一首。
季語:プールカード
短歌に季語は、なくてもよい。
アプリにも、体温や体調や排泄の項目は有ります。
しかし連絡帳の提出もれがある。
だからこそ、プールカードもアナログに紙のやりとりをせざるを得ないのかもしれません。
かくいう私も、連絡帳アプリの出し忘れは何度か……
家を出るぎりぎりまで💩が出たら記録しようと思い、保育園に送った後の駅までの道のりで
「よし！電車に乗ったら💩ログを足すぞ！」
と💩に脳を支配されているはずなのに、満員電車の中ですっかり忘れます。
最近はアラームをかけて、やっと出し忘れがなくなってきました。
連絡帳といえば、体調や食欲や悩みなど、特筆すべきことがなくても何か書かねば……と思い
「最近のブームはおむつを毎朝床に並べることです」
と、最早どうでもいいことを入力しがち。
先生からの返信には
「おむつを並べるのがブームなのですね🎵 今日はみんなで公園に～」
とオウム返しで書かれており、忙しい先生に5秒くらいのリソースを日々割かせているのでは……いう懸念が常々あります
まあそんなことはともかくとして、足を浸すだけの小さなプールであっても、用意やお掃除は大変だと思う。
この酷暑の日本で、夏に、夏らしい遊びを取り入れてくださる先生方には頭が上がりません。
