昨日の午後はお雛様に錯乱した記事を乗せてしまいました。

お雛様を贈った親たちの気持ちを考えると非公開にしたのですが、書いたらすっきりしました不安

(皆様のいいねが、しみました)


いつものことですがお騒がしました。



さて本題。一昨年くらいに夫が扁桃腺摘出手術を受けました。


この記事では「退院したらなに食えばいいわけ?」を、家族目線で書いていこうと思います。


夫の扁桃腺摘出手術の入院


・手術時間:1.5時間


・手術前日に入院して、一週間後に退院

 (月曜日朝に入院して、火曜日退院)


・退院時は熱無し、だるさあり。一人で帰ってこられるが、疲れやすい。 


・かすれ声は出るので意志疎通は可能



一週間入院、長い!!!


ちなみに退院した日も、大変不調です。


フリーハンドで雑に作った図ですが、退院してからの痛みはこんな感じだったらしい。



朝起きた時の、痛み止めが効いていない状態での痛みです。
痛み止めを飲むと、3くらい減ります。

なので、退院した日は痛み止めが効いていても痛みレベルは7。


ちなみに7は、何かが喉を通過することを恐れるレベルです。

この辛さは数日続くようです。


ちなみに入院してる際は痛くて眠れなかったようですが、これは「痛みに慣れるのに時間がかかったから」と、漫画の主人公みたいなことを申しておりました。


退院した当日に食べられたもの


・クリームがかかったプリン

 

 

↑色んなプリン食べましたが、これが一番優しくてうまいらしい。スーパーに売ってる。


・常温のポカリスエット

 

 

↑冷たいとか熱いとかが無理らしく、基本的に常温を求めていました。



ちなみにお粥などは熱いから食べられませんでした。喉ごしも悪いらしい。


また、塩気があるものも喉にしみるものは食べられません。


生姜などの喉に良いけれど、刺激があるものも無理でした。


夫の場合は痛みは長引いて、4日ほどはプリンかバニラアイスしか食べられませんでした。

 

↑牛乳プリンも良いみたい


 

↑ちょっとお高いお取り寄せしたりしました


さすがに飽きるそうです。

三年分くらいのプリンを食ってました。




つるんとした喉ごしのものは食べられる為、卵豆腐と茶碗蒸しを好んでいました。


うどんは怖がって食べませんでした。(太いから?)


プリンばかりだと塩気があるものが欲しくなるので、味がついているものが欲しくなってきたようです。


こねぎなどは喉にひっかかるようで、汁物であれば具は、豆腐・里芋などのつるんとしたものがおすすめです。


味噌などは冷めるとまずいらしく、すまし汁などが喜ばれました。



退院した日から一週間(手術してから二週間)経つと、痛みが日ごとに軽くなってきました。



この頃になると喉の腫れが手前側から良くなってきて、優しい味の鍋や、スープが飲めるようになります。

大概の具も食べられます。


外食だと、スープストックのオニオンスープとごはんなどは食べられるようになっていました。


うどん屋さんにも行けるようになると思います。


退院して2週間後には、揚げ物なども食べられるようになりました。


以上、扁桃腺の摘出手術後の食事でした照れ