クローゼットをダウンサイズしたいと、かねてから思っていたのですが年末の大掃除には重い腰が上がらず。
やっと手をつけられたのは1月8日(月)でした。
すると夫が、
「じゃあまず俺のクローゼットをやるから、椅子に座って見ててくれる?」
と。
その時に、あっそのやり方いいかも、と思いました。
ついつい捨てるときに、
スルーする服
ってあるではないですか。
思い入れがあるものほど、不思議なくらい自分の目に入らないものなんですね。
夫のクローゼットには、そのスルー品が2点ありました。
1つは、
「妻(わたし)からプレゼントで貰った、ワイシャツ」
でした。
お気に入りだったけどもう入らない&袖口がちょいほつれ気味!
もう捨てなよと言うと、そうね……と名残惜しそうに捨てていました。
2つめは、
「社会人一年目で買った革のビジネスバッグ」
でした。
こちらは使用しているのをもはや6年は見ていません
無事にメルカリ行きとなりました。
夫はもともと物が少ない方ですが、それでも見ていくとごみ袋が2袋くらいになりました。
捨てたのは上記2点以外だと
・着れないワイシャツ
・よれよれの昔の普段着
・毛玉のあるセーター
・二年前の近所用アウター
こんなところ。
それを見ていて、
お洒落着→普段着落ちした服って、クローゼットの中で無用の長物化しやすい
ということを学びました
さて、お次は私のクローゼットです。
今回ようやく捨てられた大物は、
10年前に夫に買って貰った、グレースコンチネンタルのコート。
当時10万円くらいした気がして、なかなか捨てられず💦
やはり思い出物って、断捨離する道のり長くなるわ~。
あと、また出てきた!
マタニティ用の部屋着
捨てても捨てても出てくるのは、産後もお世話になったから。
この締め付けの無さ、中毒性がすごすぎる!
他に私が捨てたのは……
・毛玉がついたセーター(高かった)
・母から貰った好みじゃない服
・会社用のブラウス
・フットサル靴下
・もけもけ靴下
・着心地が良くないスウェット
ばんばん捨てたつもりでしたが、ダウンサイズというほどまでは行かず……。
すかすかのクローゼットって憧れるんですが、まだまだ修行が足りないようです