色々産後用に買い揃えたつもりでも、漏れがあったり、別のものを買い足したり。


友達に渡す用に作った、生後3ヶ月目までに必要なものリストです。


衣類

 

◼️コンビ肌着

 


足まですっぽり包むタイプの肌着。オールシーズン。5着くらいあると安心。


◼️ボディスーツ

 



前開きを選ぶ。

夏生まれなら半袖、それ以外なら長袖。

2着あれば良い。


肌着は高いものを選ばなくても、ユニクロはかなり手頃で品物も良いと思う。


◼️カバーオール

 


夏生まれならショートオール。

新生児はほぼ出掛けないので、2枚+貰い物の服で最低限足りる。



食事


◼️ガーゼ


 

ガーゼは何枚あってもよく、20枚くらいあると安心する。


◼️スタイ

 

 

5枚程度あると良い。赤ちゃんはよく吐くので、スタイがあると着替えが少なくて済む。


◼️哺乳瓶


 

プラスチックは軽くて扱いが楽です。

240mlと160mlサイズがあり、大は小を兼ねる的に240mlを最初から買っても良いと思います。

(飲み口のサイズをSSで買えば良い)


が、新生児は顔が小さく160mlの方が見やすく、また出産で疲れた体には数グラムでも軽い哺乳瓶の方が扱いやすい気がする。


完母の場合は1本あれば良い。

混合の場合は3本あると深夜の授乳時に、洗い物をせずに済む。


◼️ピジョン 乳首 Sサイズ

 

 

160mlの哺乳瓶には、SSサイズの乳首がついてくるが、1ヶ月くらいすると飲める量が増えるので、Sサイズに変更する。


◼️粉ミルク


・ほほえみ キューブ


 

お湯に溶かして40mlずつ作れるキューブタイプの粉ミルク。

新生児は退院時は40~60mlくらいしか飲まない為、とても便利。

個人的感想だが、💩がしゃばしゃばになりやすい。


・はいはい スティック

 

 

100mlずつ作れるスティックの粉ミルク。溶け残りが少ないのが魅力。


・アイクレオ 液体

 

 

125mlの液体ミルク。

冬以外は常温で飲ませられるので、新生児期の深夜ワンオペに向いている。

(真冬はすこし温めが必要)


新生児期は母親の体力優先で、キューブやスティックを活用するミルク

元気になってきたら経済的な粉の缶などを買えばいいと思う。



◼️調乳じょ~ず

 

 

お湯を70℃キープする為だけの道具。

70℃あればサカザキ菌というヤバい菌が死ぬ。


つまり普通の電気ケトルでもミルクは作れるが、再沸騰などの手間がない分、2~3分早くミルクを作ることができ、赤ちゃんの泣き声にプレッシャーを感じる時間が少なくて済む。


赤ちゃんのお世話をするスペースがキッチンから離れている場合に、このポットがあると部屋から出ずにミルクを作ることができる。

(その場合、湯冷めの軟水ミネラルウォーターなどのペットボトルも隣に配置する)