断水に備えて貯水バッグを買ってみました


先日のマンション断水をきっかけに、水の重要性に気づきましてねUMAくん
あと関東大震災から100年で色んな番組も見て、防災が気になってきて。

届いたときはぺたんとしているので小さかったのですが、お水を入れるときちんと立ち上がりました。


捻ると水が出ます

近年の大きな震災でも断水被害はありました。
大部分の地域では、復旧には数日~数ヵ月の時間を要するそうです。


水は飲用、食事用に1日ひとり3L必要と言われておりますが……

断水が起きて、地域の給水拠点に水を毎日貰いに行く場合、我が家は赤ちゃんを含めて3人いるので、毎日9Lの水を運ぶ必要があります。

今年の24時間テレビで、アフリカのご家庭のお母さんが頭に水が入ったタンクを載せて運んでたが、あれをやらねばならんとな。

5Lじゃ足りないとよ

これは5Lしか運べない為、非常時に備えてもう1つ買っておくべき?
きっと災害時には空いたペットボトルとかも使うと思うけど。

持ち手がついていますが、これごとリュックに入れられると、容易に運べそうです。


近所の給水ステーションをチェック!


調べたところ、我が家から災害時の給水ステーションまでは、徒歩21分かかることが分かりました驚き

給水ステーションは災害時に24時間新鮮な水を提供してくれる場所のことです。



↓東京都の給水ステーションはこちら。


けっこう少ないのよ~恐竜くん




都内に200箇所以上あるらしいが、区によっては2~3個しかないところもありますね。

地域によっては徒歩30分~40分くらいかかるところもありそうです。

その他、避難所でもお水が貰えるようになるらしく、実際はもしかしたら近くの大きな公園に給水所が設置されるかもしれません。

しかし被害と復旧状況によるので、現行で存在する給水ステーションを主軸に考えるとすると……

もし災害が起きて断水となった場合、
大人が二人、往復1時間
かけて水を貰いに行く必要があります滝汗

その間、赤ちゃんをひとりにすることはできませんので、片方が抱っこひもで連れていく。
あるいは、一人が2往復する必要があります。

これは水道が復旧するまで毎日続くのかと思うと想像するだけで大変そうです宇宙人くん


実際に5Lの水でお昼ごはんを作ってみた



Oisixのキットがで、「香味ネギだれチキン」と、「にんじんとえのきのナムル」を作ってみました。

このレシピ、鍋で茹でる行程がない為、5Lもあれば余裕かと思いきや、

・手を洗う
・野菜を洗う
・まな板を流す

この動作でかなりのお水を使っていました。

特に肉を触ったりするごとに手を洗う為、料理が完成する頃には、1Lほどしか残っていませんでした。

5Lあっても、残りの洗い物が難しいですね。
普段どれだけ水を使っているかよく分かりました驚き


ローリングストックを心がけるべき?


ローリングストックとは、日常生活で消費しながら備蓄をすること。


ミネラルウォーターなど、料理や飲料水として使ったら、その分買い足します。


こうすることで、備蓄品の鮮度を保つことができるそうです。

 

 

この一箱だと、家族5日分の飲み水が確保できる計算。


給水ステーションでは、生活用水だけを貰いに行けば、負荷が減ります。


我が家はいつもAmazonの定期購入で、月初は水が18Lあるのですが、月末になるとぎりぎりの状態になるので、その時に災害が起きたら大変です!


2セット買って36L持つべき……?


しかし、そんなに水を備蓄するスペースは狭小住宅にはないよ晴れ

 

 

防災グッズって考え始めると本当にキリがないですね。


ヘルメットも欲しいが、置場所に困ると思っていたら畳めるものもあるのね。

 

 

 

ヘルメットって高いんだね……。


でも何かあって、避難するときとかに窓ガラスとか落ちてきたら怖いし、今年中には買おうかな。


と、毎回思ってる……。


 

 

これは今回、新しく買いましたうさぎ


赤ちゃんが大きくなったら、おうちキャンプみたいな感じで遊びながら使い方を教えたいと思います。