都内23区の、糖質制限のコースが予約できるレストランに行ってきました。


店名を書く気はないですが、糖質制限メニューをコースで組んでいるお店は都内でも少ないです。


まずお店に入って、ドリンクなどのメニューが出てこない為、予約したコースが始まってから催促。


このときはあっさり出てきたんだけど、ちょっとここの店員さん愛想悪いなと思いました。


パンが出るあたりで、「おしぼりないんですか?」と聞いたら、「紙のしかないんですけど」と回答。


お願いします、と伝えて店員が去ってから、

いや紙でいいからまず出してほしい、

と夫がぼそり。


その後コースが進んでくうちにトイレに立ったときに、さっきから無愛想だと思っていたシェフがデザートを作っているのを見かけました。


そこで、「ああこの人ワンオペで大変なんだな」と、やや納得。


お料理もデザートも美味しかったので、コーヒーを運んできたシェフにそう伝えると、お料理の説明をしてくれました。


まあ終わってからより、給仕するときにしてほしかったけど忙しかったから仕方ないね、と思っていました。


すると急に、全くこちらから聞いてもないのに、他の糖質制限を掲げているレストランの悪口を言い始めたんです。


もう二人ともびっくり。


ペラペラと、「アルバイトの子が行ったらしいけど行く価値がない店だって言ってました」と。


私たちはそのお店をそもそも知らないし、「外に糖質制限のレストランを知りたい」とも一言も口にしていません。


怖い、なんなのこの人。

まじで不快。

まず接客をどっかで修行してから飲食に携わってくれよ。。。


どんなに美味しくても血糖値があがらなくても、この店こそ行く価値がない店だと思いました。