夫婦で必読と週刊ポストに記事がありました。

「ひとりの老後」やってはいけない準備

最近この手の記事が多いということは、時代が求めているからだと思います。

 

11月3日号の週刊ポストの記事を掲載いたします。

part1 :ひとりになって子と同居、最悪の選択かもしれません

part2 :子への贈与、子からの援助どちらも「ゼロ」が一番

part3  :住み慣れた自宅を手放してこんなにカネがかかるなんて・・・

part4  :老人ホーム慌てて入居すると孤立して部屋を出られない

part5   :入院前も退院後も頼れるかかりつけ病院を探そう

part6   :生命保険の「受取人」は誰に変えればいいのか?

part7   :妻が死んだ後の遺言書はこうやって書き直しましょう

part8   :死別してからの再婚があなたの家族を崩壊させる

part9   :友人はひとりの自分を支えてくれる大事な9人に絞ろう

part10 :夫婦でいますぐやるべき必須の手続きと準備

 

 

今回はpart10の夫婦どちらかが亡くなる前にやっておくべき手続き・準備

 

お金 ・不要な講座・クレジットカードを解約する

   ・雑誌の定期購読など定額サービスをリスト化しておく→エンディング

    ノート

   ・基礎年金番号とマイナンバーを紐づけする

 

住居 ・不動産の共有名義を解消する→登記簿謄本など

   ・居室や寝室の物を整理する

 

医療 ・延命治療についての意志を共有する → エンディングノートへ記入

 

遺言書・相続人を確認する→戸籍謄本

   ・財産目録を作成する→預金通帳のコピーなど

 

  ・葬儀に呼ぶ人や形式を共有しておく→エンディングノートへ

葬儀 ・喪主を決めておく→円ディンゴノートへ

   ・遺影の希望や保管場所を共有する→写真やエンディングノートへ

   ・田舎の先祖の墓を改葬する→改葬許可申請書など

 

この中で最大の資産である不動産も生前から整理を進めたい。まず確認したい

のは「名義」。夫が亡くなってから、夫の兄弟との「共有名義」の不動産を持

っている場合は兄弟に買い取ってもらうなど、生前に対策を進めておくべき。

 

不動産の名義は登記簿を取れば確認できます。その際、隣との家の境界なども

チェックする。

 

来年4月からは、所有者不明の土地が増加している問題に対処するため「相続

登記の申請の義務化」が施行される。名義変更の手続きをしなければ、10万円

以下の過料が科せられる可能性がある。

 

面倒な事態に巻き込まれないためにも価値のない土地や建物(負動産)は早め

に処分しておきましょう。

 

 

ご自身が納得できる施設選びのお手伝いをいたします。

<老人ホーム紹介センターゆうか>

 

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老人ホーム紹介センターゆうか 株式会社ゆうか

千葉市中央区新千葉2-5-1 千葉芳野ビル2F

電話:043-243-7177

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