専門家が
味方になってくれること、
自分の気持ちや状況を
理解し肯定してくれること
で
相当励まされるし背中を押してもらいました。
私が関わった
心療内科の主治医、婦人科の主治医、
弁護士さん(逃げる前後で別の方、どちらも)
は全員
モラハラをきちんと理解
してくれる人たちだったので
本当にそれだけでも救われました。
友人や家族と話していても
特に男性陣にはきちんとモラハラが
理解されている感覚がなくて。
ちょっと拗らせた夫婦喧嘩
に映っているような気がしちゃって…
「楓にも悪い部分はあったと思うから…」
みたいなことを言われるたびに
いやもちろんあるよ?
夫婦だもん、人間だもん。
けど
今こうなったことに関して
モラハラの影響のがでかいの!
恐怖政治と一緒よ?
ってなんかモヤモヤしちゃうんですよね。
夫婦として
私にもダメなことはあっただろうけど
こんな冷酷で非情な扱いは
私はしてませんよ?
全然違いますよ?
って気持ちになるのは私だけですか???
だから
いろんな事例を見てきた弁護士さんに
すぐに状況を理解してもらって
モラハラ人間に対する対応を
きちんと教えてもらうことで
本当に安心感に繋がるし
とにかく心が救われました。
しかも私が担当してもらった弁護士さんは
男女1人ずつ、
働いている場所も全く違う方たちだったけど
どちらもめちゃくちゃサバサバしていて
すんごくハッキリ言ってくれるから
めちゃくちゃ痛快でw
話すとすぐに私が受けたモラハラを理解して
「昔のこと持ち出すんでしょ?」
「モラハラはね〜一般的には治らないよ!」
「義母はやりすぎたよね〜あはは〜」
「(夫の言い分は)大したことないのに
何を言ってるの?って感じだね〜」
とバサバサ斬ってくれたので
めちゃくちゃ心が軽くなりましたw
心療内科の主治医も、婦人科の主治医も
男性でしたがどちらもそんなタイプで
夫が義母を庇う姿勢について
「それはダメだよね」とハッキリ言ってくれて
私は本当に心が救われたんですよね。
なんかモヤモヤしてた気持ちも
吹き飛ばしてくれるような
こんな専門家の方々に出逢えたのが
本当に私は恵まれたなぁと思うところです。
