【資産運用】『ミクロ経済学』を読んで新NISAに備える | 資産運用と日常を愉しく生きる

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​『ミクロ経済学』を読んで新NISAに備える 


画像 『ミクロ経済学(第3版)』



来年から始まる新NISAに向けて、

専門書(学術書を含む)を読み漁ってます。



画像は、『ミクロ経済学(第3版)』

伊藤元重著、

2018年、日本評論社。



経済学の他の文献は、読みづらいものあり、

伊藤先生のこのシリーズは教科書的で

学生の時から読みやすく拝読してました。



『ミクロ経済学(第3版)』には、

次の記載があります。



8頁

「・・・(略)・・・ミクロ経済学では、 

需要と供給の概念を基本として、

個別の産業の動きをみるうえで有効な

分析手法を提供します・・・(略)・・・」



更に、以下の記載もあります。



385頁

「・・・(略)・・・多くの種類の株に

 分散投資することで、個々の企業のリスクを

 軽減することができるからです。

 つまり、株主にとっては分散投資をすることが

 危険分散になっています・・・(略)・・・」

 

 

今更ながらに当たり前のことを書きますが、

改めて思いましたよ。



来年から始まる新NISAでは、「分散」を

心がけてリスクを軽減していきたいです。



【追記】

以前投稿しました関連記事はこちらです↓


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