【物件売却】実家が不動産を2軒所有し続けることができた理由 | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。

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実家が不動産を2軒所有し続けることができた理由 


画像 スリーコインズ本店


少し前にスリーコインズ本店(明治神宮前)に

行ってきました。


画像 セールで税込110円の靴下


だいぶ前にスリコで冬物の靴下が、

セールで税込110円で購入できました。

お手頃価格でした。



税込110円って、ヒャッキンクラスです。

得をした気分です。



さてさて、本題に入ります。

今回は、私の実家の一部の資産のご紹介です。



私の実家(※夫の実家ではない)は、

長年に渡り一戸建てを2軒所有してきました。



一軒は都内、 

もう一軒は都内ではないですが、

某都道府県(都内ではない)の県庁所在地に

ありました。



私はこの県庁所在地(都内ではない方)に

ある一戸建てで、

子供の頃は過ごしました。



10代の時に、親が仕事で転勤になり、

東京都勤務へ。



その際、家族で住んでいた

一戸建てからの通勤が困難になり、

父の職場から借り上げのマンションを借りて

いただきました。



これにより、父の職場から借り上げて

いただいたマンションに家族で暮らすことが

可能になりました。



マンションとメゾネット式住宅に暮らし、

メゾネットタイプは月20万くらいの家賃。



この月20万円くらいの家賃を

父の職場が借り上げで肩代わりしてくれたと

いうことです。



その頃、私たち兄弟(私は2人兄弟)は、

都内の大学へ進学をし、この借り上げの

家から通学を始めました。



本来は、一人暮らしをすると家賃がかかる

大学生活だったにもかかかわらず、

父の職場の借り上げのおかげで

私たち兄弟分の家賃がかからず、

結果的に実家が当初予定していた教育に

かかる支出は、少なくすんだそうです。



父の出世&借り上げのダブル効果が生じ、

実家は金融資産を徐々に増やしていき、

不動産2軒目を購入し、長年に渡り

2軒所有することができたのです。



今回は私の話ではなく、実家の話でした。

この話は、以前投稿しました不動産の

個人売買(司法書士を通じて売買)の話に

続いていきます。

 

✴︎以前投稿した個人売買の予告記事です↓



後日に続きを記載いたします。

結論を先にお伝えしますと、不動産屋さんの

査定額よりも「高額」で売却できた話です。

連載になるかもしれません。



本日は、ご覧いただきまして、ありがとうございました。


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