ソロキャンプに行きたくてうずうずしていますが、なかなか行けずに悶々としている今日この頃です。
この時期が一番良い時期だと思いますので、何とか、10月9日~10日にかけて行きたいと目論んでいます。
10日は火曜日で仕事ですが、テレワークなのでキャンプ場で午前中仕事をして、適当に乗り切りたいと考えています。
しかし、、天気予報は今のところ曇り時々雨、、、
これから好転することを祈りつつ、しかし最悪雨キャンプでも良いかなと思い始めております。
雨でもキャンプを楽しめるようになったら、怖いものなしですよね。
いつでもキャンプに行けます。
本当は新戸キャンプ場が良いのですが、翌日の仕事を考慮すると、15時まで滞在できる青野原オートキャンプ場かレイトチェックアウトが利用できる青野原ロッジキャンプ場を検討しています。
青野原ロッジキャンプ場には行ったことがないのですが、直火ができるようなので、こちらにしたいと考えています。
さて今回は、ソロキャンプの失敗談について語りたいと思います。
キャンプって結構失敗がつきもので、まあそれがあるから面白いということもあるのですが、いくつかご紹介したいと思います。
①キャンプ場の到着が遅れてしまい、入れなかった
ソロキャンプだと一人だし何とかなるかなと思っていたのですが、甘かったです。
予約不要の新戸キャンプ場を昨年10月1日に訪れた時の失敗です。
キャンプ場到着が遅くなってしまい、16時くらいになってしまったのですが、
入口のところですでに受付終了の看板が出ていて入ることができませんでした。
ここまで来てとんぼ返りというのはさすがにきついので、近くのキャンプ場に電話をかけまくりまして、何とか道志溪谷キャンプ場にお世話になることができました。
道志溪谷キャンプ場も、この日は予約でいっぱいだったのですが、一人であることと、行くところがないので何とかお願いします、と粘ったところ、通常は客を入れていないエリアに特別に入れてもらうことができました。
いやー、本当に助かりました。
このキャンプ場もとても良いキャンプ場です。
値段もリーズナブルで、川のそばに宿泊できるので大自然を感じることができ、おすすめです。
この時のバイクはPCXの125CCでした。
通常お客を入れない手入れされていないエリアでしたが、全く問題なく、むしろ快適にキャンプを楽しむことができました。
こんな目の前が川の景観、最高でした。
まあでもキャンプ場の到着が遅くなると、このようなリスク(予定していたキャンプ場に入れない)があるので、予約を取っていない場合は早めに到着したほうが良いです。
②タープが焚火で燃えてしまった
茅ヶ崎の柳島キャンプ場での出来事です。
途中から雨が降り出してしまい、タープの中で何とか焚火をして過ごしていました。
トイレに行った帰りに、事件が起こります。
夜の暗闇のため、タープポールを固定しているロープが見えず、足に思いっきり引っかかってしまい、ポールが倒れてしまったのです。
焚火中だったため、ポールが倒れてタープも落ちてしまい、あろうことか火の中に突入してしまいました。。。
幸いすぐに反応して火から取り出したので、大事には至りませんでしたが、タープはダメになってしまいました。
なので、実はこのタープやテントを固定するロープというのは結構重要なアイテムで、夜間の安全性を考慮すると、暗闇でも見えやすいロープにするか、灯りを灯すなどの工夫があると良いです。
この一件の後、私はロープを単品で購入しました。
テントやタープに付随してくるロープは黒系が多く、固定具も使いにくく、夜間見えるようなものではないので、別で購入することをおすすめします。
別で購入したロープは頑丈で固定具も使いやすく、夜間でも見えるものを選べば安全です。
私が購入したロープはこれです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FT21SYX?ref=ppx_pop_dt_b_product_details&th=1&psc=1
ペグやロープは地味なアイテムですが、拠点をしっかり構築するためにはとても重要なアイテムなので、単品で購入することをお勧めします。
③夜中にきつねの鳴き声に悩まされた
これは失敗というわけではないのですが、まあなかなか貴重な体験というか、恐ろしい体験だったのでご紹介します。
今年千葉県柏市の「ogawa GRAND lodge FIELD」に行った時の体験です。
夜中にとんでもない動物の鳴き声が響き渡りまして、どうにも眠ることができませんでした。
本当に恐ろしかったです。
その時のブログはこちらになりますので、良かったらご覧ください。
どうしようもないかもしれませんが、大自然の中なので、虫や動物に悩まされることはキャンプでは付き物ですね・・・・
お読みいただき、ありがとうございました。
10/9の雨キャンプ?についてはまたご紹介したいと思います。