前回は、しばらく通っていた(?)泌尿器科のクリニックから大きな病院を紹介されたと言うところまで書きました。
この病院には今も通っていまして、
主治医もいい感じの方なので、割と通院は楽しみなのですが、いつもお疲れでいらっしゃるので心配です
激務の上、きっとゆっくり休めてないのでしょうね
さて、最初の検査では、採血、採尿、お腹のエコーをしてもらいました。
初めてのお腹のエコー
ジェルが冷たくてくすぐったくて笑いそうになりましたが、ぐっと堪えました
考えてみたら、お腹の様子が影になって映るのだから、超音波って不思議ですね
しばらく待って診察室に入ると、ここでも尿蛋白、尿潜血が見られるとのことでした
(この時も私は、誰だってちょっとはあるだろうと思っていました。正常なら尿蛋白は0、尿潜血は(−)に限りなく近いというのに)
エコーの結果は問題なしとのことでしたが、念の為、足がむくんでいるか見せてもらえるかと言われました。
どうやら、尿に蛋白が漏れると足がむくみ、お腹が張り、胸に水がたまる場合があるのだそう(『ネフローゼ症候群』)。でも、私の場合は違うようだとのことでした。
また次回も採尿と採血をしてから診察にきてくださいねと言われました。
ここで初めて大きな病名が出てきて、、、
違うと言われたけれど、ひやっとしたのを覚えています。何かかが自分の脇スレスレを通っていった感覚でした。なんだか怖いなぁって。でも違ったからきっと大丈夫だろうって思ってました。
続く…