ブログ書いてみたら、
過去の自分の振り返りが止まらない
あんなだったな〜って記憶が蘇ってくる
小学生3年生の頃。
町内マラソンで優勝した妹が、地元の陸上クラブに入った。確かその時の私は、7.8番辺りだったかな?
お姉ちゃんはどうする?と聞かれ、
ピアノと公文習ってたけど、妹が入るなら私も〜と軽い気持ちで自分も入った。
そして、
練習でメキメキと記録を伸ばし、お姉ちゃんである私も優勝するまでになった。
、、、嘘です。
そう、なりたかった。
けど、そんなことは起こらなかった。
むしろ走ること自体嫌いだった笑
キツかったキツくて走るのが嫌だった。
長距離なんて、本当にイヤイヤ走った。
入ったことを後悔した。
だって、私は初めから妹にくっついて入っただけ。お呼びじゃないってこういう時に言われるんじゃない?って思う笑
なんで入ったんだろう
途中から、短距離を走るようになった。
マラソンよりもパッ!と走ってパッと終わる100Mのほうが好きだった。
高学年になって、4✖️100mリレーのメンバーとなり、県大会に出場した。そこで、1位になれば全国大会だった。
東京行ったらディズニーランド行けるってー!なんて感じの、緩い雰囲気だったけど、
狙えるよという期待もかかってた。
行けるのは1位だけ‼︎‼︎
結果は、、、3位だった
抜かされた。
アンカーだったけど、3番手の子で抜かれ、私で抜かれ、3位。
走ってる最中は無我夢中。
抜かされそうなんて分からないくらい一瞬で終わる100m。
でも、走ってる時に視界に入った気がした。前しか見てないのに。ヤバい!と思った。
誰からも責められたりしてない。
でも、後ろめたかった。ずーーーっっと。
もっと練習して、早くなって次こそ!!
なんて、思わなかった。
県大会まで行けて凄い!という感情はなく、ただただ、後味の悪い後ろめたさがトラウマのようにいつまでも残った。
まだまだ、競技人口の少ない小学生陸上の頃の話。そしていつの間にか辞めてしまった。