戦闘魔術師たちを攻撃するために、こちらから魔術師ギルドに潜入しているモーティマス・サーベーンを保護する必要がある。帝都の霊廟で会えるとのことなので夜に会いに行くべきだろう。
モーティマス・サーベーンの安全を確立せよ!
モーティマスさんに夜に霊廟に出合って今後の方針を話し合うこととなった。魔術大学の評議会の代表になるために画策しなければならない。
ターゲットはタッデウス・タリバットと言い、トラーベンの信奉者とのことだ。その人物を始末することでモーティマスさんの安全は確立するのでしっかりやらねばなるまい。
そのためには直接殺すのではなく、毒殺せねばならないという。その材料であるスッポンタケのカサやツルナスをそれぞれ5つ採取することとなった。それを採り終わったら今度はスリリー兄弟のビンテージワイン399年物を一瓶必要になるという。これも毒殺に必要なのかと不審に思いながらも手に入れて来た。
そして毒に準備が整った頃にタリバットのスケジュールを確認した。普段はタイバー・セプティム・ホテルで朝食をとるそうだ。護衛もいるので注意して毒殺せねばならない。
ちなみにスリリー兄弟のビンテージワイン399年ものは単に勝利の美酒として味わうために個人的に所望したのだそうな。内心ズッコケながらも毒殺するためにホテルに行くとしますかね。
早朝にタイバー・セプティム・ホテルに行くと、タリバットが朝食を取ろうとしていた。僕は護衛の目から注意して素早く食べ物の中に毒物を仕込んでしっかり毒殺されるのを待った。数分後に彼は苦しみだして毒殺が成功した。モーティマスさんに報告に戻らなければ。
毒殺が成功したことをモーティマスさんに報告して、幹部要員に昇進が確定したようだった。これで安全にこちらを支援できる立場になるようだ。このことはアルベリックさんに報告しに戻べきだろう。
安全を確保したことをアルベリックさんに報告して、戦闘魔術師に対する最終作戦を行う準備が整いつつあるという。気を引き締めて臨もう。