願書の書き方については以前こちらで紹介しました。
願書を出すと本番まで少し間があるので気が抜けるのですが、
面接対策に注力していると願書の内容を忘れることがあるので気をつけましょう
今回は願書を書き終わって提出する時のことです。
・封筒は白!
白い封筒はあまり馴染みがないかもしれません。
ですがフォーマルなのは白色封筒です!
ギリギリに購入しようとして売り切れても困るので、送付資料サイズがわかった段階で購入しておくのをお勧めします。
(学校によってサイズが違う等あるかもしれませんので要確認ですが)
・クリアファイルに入れる?
提出書類に書かれているものが「必要」なものです。
雨に濡れたら・・・と心配になるかもしれませんがクリアファイルが必要書類に書かれていなければ「不要なもの」です!
学校にはたくさんの願書が届きます。
不要なクリアファイルが入って入れば先生方のお手間となってしまいます。
必要書類を確認しましょう。
・封入順
指定された書類に記載されている順に封筒に入れました。
これが必須ルールかはわかりませんが、これに沿っておくと先生方も確認しやすいのでは?と思いました。
・すべて写真撮影
後になって「あの書類入れたかな?」と不安にならないように、以下の写真を撮って夫婦共有のiCloudドライブに保存しました。
-送付書類一覧を横に並べたもの
-封筒に入れて封をする前に「必要書類が全部入っているか上から確認できる」もの
-表面:宛名が書いてある状態
-裏面:記名(学校ごとに指示が違うかと)や、封緘印(ふうかんいん)を押した状態
学校に提出するものは全てスキャンや写真撮影をしておきましょう!
「どう書いたっけ?」と不安になっても見返せます!
封筒ちゃんと出せたっけ?と思っても写真があればわかります!
ただし後になって願書の誤字が見つかっても辛いので、控えはあるけれど見返さないという手もありますが・・・
スタンプ式の封緘印はめちゃくちゃ役に立ちました!
・雨の日の発送
「願書の発表や購入から1日しか猶予がない」なんてスケジュールはさすがにない気がします。
できるだけ雨ではない日に郵便局に持っていきたいところですが、
雨の日は封筒をビニールにくるみ、さらにそれをバッグにいれ、と厳重に包んで持っていくのがよいと思います。
・発送方法の指定
学校により発送方法や料金体系(?)が異なります。
必着なのか消印有効かも違います。
夫婦で何度も確認の上、指定の方法で発送しましょう。
ここに書いたことが絶対ではないので、ご夫婦で色々確認・検討されてベストな方法で出されてくださいね