タイトルは我が家が陥ったことです。
願書を提出済みの方
まだまだブラッシュアップ中の方
様々いらっしゃると思います。
早い学校では面接が始まってくるのでしょうか?
我が家の場合。
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願書を出して安心
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面接用に文言作成
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文言を覚えて練習する
↓
面接直前になり、「あれ?願書に何書いたっけ・・・?」と内容が記憶の彼方へ
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面接文言も願書の内容も元は同じ情報なのですが、
聞き方や質問が違ったりすると別物を作成となりました。
そうすると面接文言ばかりに頭がいってしまったのです。
願書について(見ながら)質問されることも多いので、
願書ももちろん頭に入っていなければなりません。
我が家は以下3枚を印刷して
常に読み込んでいました。
1. 願書の控え
2. 面接文言
3. 面接文言の抜粋(キーワード程度)
面接の回答を丸暗記しようと思うと難しいですし、
変化球が来た時に応用がきかず頭が真っ白になりかねないのです。
キーワードで覚えておくと
どんな質問がきたときでも
文章を忘れてしまったときでも
なんとか切り抜けやすくなります。
キーワードとは例えば
・粘り強く努力する子(+事例)
・誰にでも優しい子(+事例)
などです。
願書や面接文言を作りこんだあなたなら
これだけでも肉付けの文章がすらすらでてくるはずです。
願書や面接文言の作りこみに一切協力しなかった配偶者がいる場合、
徹底的に口頭テストで練習しましょう!笑
面接文言は学校によって
・毎年ほぼ変わらない
・がらっと変わる
様々です。
前者の場合は対策がしやすいですよね。
お教室で聞いたり過去問を見比べると傾向がわかると思います。
我が家では「毎年過去問の通り」と言われていた学校で
2問ほど願書を突っ込んだイレギュラー質問がありました。
こういう場合もありますので、
緊張しても「はい」と一度返事をしている間に
頭を秒で整理して問われている本質を考え答えましょう!