ゴールデンウィークに私の実家へ帰省した。
昨年の年末に帰省した際、親が長男を大きい本屋へ連れて行ってくれた。
とても喜んでいたので、また行くことにした。
私の母が「好きなだけ買ってあげて」とお金をくれた。
本屋で藤子不二雄コーナーを見つけて目を輝かせる長男。
しかし次々と本を取る手をふと止めて
おばあちゃんからもらったお金を残した方が良いのではないか、と気にした様子。
子どもって意外に気にするよねえ~。
せっかく大きい本屋に来たのだから欲しい本があったら買っていいんだよ、と伝えた。
その後
※タダではない
さっきの遠慮はなんだったんだ
次男はしかけ絵本が好きなんじゃないかと、見せてみたけれど興味なしだった。
でも、自分から音の出る絵本を持ってきた!
家にあるピアノ絵本とひらがなタブレットを足したような本だったので、家に似たようなのあるのにな…とちょっと思ってしまったけど、本人が欲しいならばと買った。
実家にいる間、音を鳴らしてはぴょんぴょん跳んで、だいぶ遊べていて良かった。
おしまい