過去問を取り組む時間 | 母と子の徒然

母と子の徒然

2022年中学受験無事終了!

昨日は休講でSSがなく、貴重な一日でした。


この金土日曜日は比較的落ち着いて

過去問に取り組むことができました。


金曜日3科目

土曜日2科目

日曜日4科目


合わせて2年分実施することができました。

腰を据えてゆっくり取り組めたのは

久しぶりです。


サピックス6年生は

↓のようなスケジュールなので

過去問を取り組める曜日は限られます。


火曜日:16:30〜21:00 通常授業


水曜日:(火曜日授業の復習・過去問○)


木曜日:16:30〜21:00 通常授業


金曜日:(木曜日授業の復習・過去問○)


土曜日:午後から土曜特訓(午前に過去問○)


日曜日:朝からサンデーサピックス(SS)


月曜日:(SSの復習大量)


実質、過去問に取り組めるのは

水金曜日の夕方、土曜日の土特前の午前中。

(平常授業や土特は授業完結になる科目もあり

家での復習量がぐっと減り楽になります)


月曜日はSS復習がたくさんあるので

過去問に取り組むのは難しいと思います。


家庭学習のバランスとしては

SS復習>過去問>平常授業>土特


秋以降、保護者会や面談では

水金曜日は過去問ゴールデンタイム✨なので

学校から帰宅して疲れが出ないうちに

すぐ過去問に取り組みましょう!と

アナウンスがありました。


我が家の場合、水曜日は今月まで

塾とは関係のない習い事を継続していたので

過去問が思ったように進まずでした💦

(まあ、当然か?!)


そして、土曜日は校舎にもよるのでしょうが

授業前に補講があったので(12時半〜)

我が家の場合、昼食や通塾時間を考え

過去問ができたのは11時頃まででした。


それでも過去問進度表の○は増えていき

今朝は、その○の数に息子も

「俺、結構やったんだなあ⤴︎」としみじみ。


最初、どうなるかと思いましたが

なんとか目標予定数はこなしていて

頑張ったなあと親もしみじみ。


ない時間の中でも予定数を取り組めたのは

多くをサピの授業の中で

取り扱ってくれたからです。

もう感謝しかありません。


10月頃は過去問が全く予定通りに進まず

気が狂うかと思いましたもやもや

しかし、振り返ってみると

○の数は増えているのです。


あそこまで気を揉むことはなかったのかと

今だから言えます。

(精神的にきつかったので)


なので、これから6年生になる親御さんには

「大丈夫」とお伝えしたいです。

子供も頑張るでしょうが

塾の方でも過去問は取り組んでくれます。


もし2、3ヶ月前の自分に会えるなら

「なんとかなる!大丈夫だよ!」と

言ってあげたいですね。

心配は尽きませんが

過剰に心配して疲れ過ぎても

自分にも子供にも良いことはないですから😌


目に見える化は大事ですね。

一目でわかる過去問進度表は

確実にあった方がいいと思いました。


塾から「過去問をとにかく進めましょう」と

アナウンスがあるのは


①学校の試験問題の傾向や特徴を掴むこと

②自分がこれだけやったという自信になる


そういった理由からだそうですが

まさに、今朝の息子は

②の気持ちを味わっていました。

(点数はさておきの話です😅)


とはいえ、受験校のラインナップを考えると

第二志望校以降も

もう少し解いておきたいので

冬期講習が始まっても過去問は継続します!


 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


昨日は息子に変化がありました。

今までやらなかった問題集を

自分から出してきて机に置いているのです。


「どうしたの突然?」と聞くと


「俺、意識が変わったんだ!」と言うのです。


問題集を解き始めるわけでもないのですが

解きたい、解こう!という意思が

芽生えたようです。


まだ解いてはいないようですが

やろうとしている気持ちが行動に現れ始め

少しずつ、本人の意識が

変わってきているのかな?と感じました。


ポイントは「自分から」という意思が

伴っている点です👏


うちは超マイペース男児なので

スイッチが入って目の色が変わる💨

とはならないかもしれませんが

それでもちょっと嬉しかった変化なので

備忘録として書き残しました。


今日はSSの復習もないので

過去問をこなせそうです。

朝食時に取り組む学校と科目を一緒に決め

元気よく登校しました!


今日も充実した一日になりますように😊