隙間時間の読書 | 母と子の徒然

母と子の徒然

2022年中学受験無事終了!

12月に入り、ぐっと気温が下がり

毎日寒いですね💦

2月はこんなものではないくらい寒いのかな。

ひえ〜(我が家は全員寒がりです🤧)


サピックスでは

全てのテストが終了しましたね。


最近気になっているのが

テストや授業で出題された

国語の題材についてです。


「何が出た?」

「知ってる本だった?」


そんな会話をしていますが

いがり君の口から

「読んだ本がでて解きやすかった!」

というコメントは一度もありません😅


そもそも読書をする時間も

あまり持てていないので

確率の低い質問をしてる私がおかしいのか💦


いろんな方のブログで紹介されている

おすすめの本

我が家でも購入しています。


ただ、なかなか手が伸びないようで

未読のものばかりです。


いがり君、読書は嫌いではないのですが

手に取るまでが長いです。

冬休みに少しでも読み進めたらと思います。


で、数ある本の中で

受験で取り扱われそうな本はそっちのけで

いがり君が読んでいる本があります↓

なかなか面白そうなのでご紹介します😊


「数の女王」

算数が好きでもそうでなくても

楽しめる本だと思います。(ファンタジー)

数についてや数学にも触れていますが

解説もあるので大丈夫👌

(高学年〜かな?と思います)





昨日は塾帰りに
本に出てくるコラッツの予想について
私にもわかるように話してくれました。

そして
「コラッツの予想も未解決問題だけれど
世の中には証明がされていない問題が
まだまだたくさんあるのだよ!」と。

懸賞問題というのかな?
証明をした人は懸賞金をもらえるとか?

すごいですよね、数学の世界。
私自身は難しすぎて
あまり興味が持てないのですが
私の知らないことを
私にわかってもらいたくて
一生懸命語ってくれる息子の話は
ついつい熱心に聴いてしまいますね😆

「未解決問題を解いたのに
懸賞金も受け取らず
フィールズ賞の受賞も辞退した
ロシアの人の話」も教えてくれました。

名前までは覚えていなかったようなので
調べてみました。
すごい人でした✨
いがり君が熱く語りたくなる気持ちが
少しだけわかったような気がします↓☺️