12月に入り、ぐっと気温が下がり
毎日寒いですね💦
2月はこんなものではないくらい寒いのかな。
ひえ〜(我が家は全員寒がりです🤧)
サピックスでは
全てのテストが終了しましたね。
最近気になっているのが
テストや授業で出題された
国語の題材についてです。
「何が出た?」
「知ってる本だった?」
そんな会話をしていますが
いがり君の口から
「読んだ本がでて解きやすかった!」
というコメントは一度もありません😅
そもそも読書をする時間も
あまり持てていないので
確率の低い質問をしてる私がおかしいのか💦
いろんな方のブログで紹介されている
おすすめの本
我が家でも購入しています。
ただ、なかなか手が伸びないようで
未読のものばかりです。
いがり君、読書は嫌いではないのですが
手に取るまでが長いです。
冬休みに少しでも読み進めたらと思います。
で、数ある本の中で
受験で取り扱われそうな本はそっちのけで
いがり君が読んでいる本があります↓
なかなか面白そうなのでご紹介します😊
「数の女王」
算数が好きでもそうでなくても
楽しめる本だと思います。(ファンタジー)
数についてや数学にも触れていますが
解説もあるので大丈夫👌
(高学年〜かな?と思います)
昨日は塾帰りに
本に出てくるコラッツの予想について
私にもわかるように話してくれました。
そして
「コラッツの予想も未解決問題だけれど
世の中には証明がされていない問題が
まだまだたくさんあるのだよ!」と。
懸賞問題というのかな?
証明をした人は懸賞金をもらえるとか?
すごいですよね、数学の世界。
私自身は難しすぎて
あまり興味が持てないのですが
私の知らないことを
私にわかってもらいたくて
一生懸命語ってくれる息子の話は
ついつい熱心に聴いてしまいますね😆
「未解決問題を解いたのに
懸賞金も受け取らず
フィールズ賞の受賞も辞退した
ロシアの人の話」も教えてくれました。
名前までは覚えていなかったようなので
調べてみました。
すごい人でした✨
いがり君が熱く語りたくなる気持ちが
少しだけわかったような気がします↓☺️