必要なプライドと捨てたいプライド | 母と子の徒然

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2022年中学受験無事終了!

昨日は中学への算数というタイトルでブログを書きました。
アクセス数がとても多く驚きました。

タイトルに興味を持って足を運んでくださった皆さま、ありがとうございます。
そして、ためになるような内容がなく、申し訳なく思っています。

昨夜、2月号に目を通したところ、学コンの締切が明日14日でした😱

まだ一日ある!
切り取り線に沿って問題をカットし、今朝、息子にチャレンジしてみたら?と提案したところ「時間もないし出さない」の一点張り💧

6年生になったら頑張る!と言っていたはずだけど😒

・3問解かないと提出してはいけない
・今日は塾があるし時間がない
・そもそもどれも難しくて解けない
・無理、嫌だ
こういったことをつらつら言っていました。

それに対して
・1問でもいいからトライしてみては?
・正解できなかったとしても考え方や図、途中の計算なども見てくれ、何かしらのアドバイス(添削)をしてもらえるから実りがあると思うよ!
・塾から帰ってきてから、一つくらい問題を解く時間があるのでは?
とアドバイスしてみました。

どうも、息子は上手くいかない、正解できない可能性があるものは敢えてやりたくないようです。
私にはわからない本人のプライドが邪魔しているのでしょう。

これから受験学年になって、どんどん難しい過去問にもチャレンジしていくことになるのに、今のような考え方でやっていくとしんどくなる時が来そうで、少し心配です。

大事にしてほしいプライド捨ててしまってほしいプライドがあり、息子にこういった話をするのですが、スッと受け入れることがまだできないようです。

自分でハードルを高くせず、変なプライドも取っ払って、少しずつで良いので、いろんなことにチャレンジできるようになっていってほしいです。

ということで、今夜は学コンは諦めて、2月号の日々の演習(論理)を数問解きました。

いいぞ、コツコツガンバっていこう < 息子