中学への算数 | 母と子の徒然

母と子の徒然

2022年中学受験無事終了!

今後の取り組みについて考えてみました。

日々、サピックスの復習で手一杯な我が家、他の教材に取り組むことができていません。

新しい問題集を買っても(例えばベーシックの平面図形②も)数ページだけで終了してしまいました。

算数に関しても中学への算数を2019年から購入していますが、1割くらいしかやれておらず、主にわからない単元がある時に内容を深める為に使っているようです。

やりたい気持ちはあるようですが、余裕がないことや難しさにくじけてしまうこと、どの単元のどこのページをやったらいいかを自分で決められないのが、継続的に取り組めない原因だそうです。

やりたいところをやったらいいのでは?と思うのですが、強い意志がないので難しいようです。

そんなこんなで、昨日、中学への算数や噂の学コンについて、初めて調べてみました。

息子は今まで難しいと言って、手をつけずでしたが、塾の先生から中数をやっている人は6年になったら学コンにチャレンジしようというアナウンスがあり、少しやる気になり始めています。(まだ気持ちだけ)

学コンだけでなく、せっかく中数を購入しているので、塾のない日に日々の演習を一問は解くということを習慣づけられると良いのですが、当面は問題を選んであげて声かけをしないと進まないようです💧

私より算数のことをわかっている息子に、私が問題を選ぶって、なんだかとってもおかしな話💦

中数の問題を解き、学コンにもチャレンジしているお子さんたちは、どのように中数を進めているのか、とても知りたいところです。

日々の演習問題を日付通りに解きたくないと言うので、とりあえず今週は、息子リクエストの速さと比の問題を選んで解くことにしました。

自走できるまで、しばらくは母さんの問題選びと声かけが必要となりそうです。
いつか自走できるよう、ガンバレ、息子!