算数のミスについて | 母と子の徒然

母と子の徒然

2022年中学受験無事終了!

昨日は基礎トレとKTTとDCの間違った問題のやり直しをしました。

我が家は間違った問題を切り抜き、ノートに貼って、やり直しをしています。

誰が問題を切って貼っているのか?

それは私、母さんの仕事なのです。

忙しさにかまけて、8月から3ヶ月放置したら、えらいことになっていました😱(きゃぁ〜)

間違いが多く、切って貼っての作業が辛かったです。(溜め込んだ私が悪いのですが😅)

満点をとってさえくれれば、この辛い作業から解放されるのですが、以前にも増してミスが多くなっています。

ケアレスミスもたくさんありますが、中には同じ問題を何度やっても間違えてしまうものもありました。

絶対合っている!この答えしかない!💢と息子は言い張りますが、解答を見ると間違っています。

途中式を丁寧に書いてみることを勧めますが、言うことを聞きません。

イライラ怒りモードで解くので、雑念ばかりで、正解を導き出すことができません。

どこで自分がつまずいてしまったのかを冷静に考えることもできません。

間違えることはいいのです。(←私の意見)
なぜ間違ったか?
どうして同じ問題を間違えてしまうのか?
それを自分の頭で考えて欲しいのです。

間違えました、はい、終わり!となかったことにしないでほしいです。

失敗や間違いを友達のように思って欲しいですね。
(失敗や間違えという)友達のおかげで、次は同じ失敗や間違えをしなくなったよ!と思えるようになる日がくるといいのですが、そんな風に思えるのは、まだまだ先のようです。

まずは、3ヶ月分の見直しを終えた息子にお疲れさま!かな。
これからまだまだ厳しい試練が待ってるのだぞ、がんばれ、息子!