過去問演習 2008年 開成 算数 | 2022中学受験(息子)と2027中学受験(姪) -A stitch in time saves nine-

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2022中学受験を終了した男子を持つ父のブログ
淡々と息子の学習(主にテスト)の記録をつけていたブログです。
息子は開成・筑駒をはじめ受験校全てに合格しました。
現在は2027年組の姪っこの中学受験アドバイザーです。

前回からだいぶ時間があいてしまったが、開成過去問演習第2回を冬休みを利用してやってみた。

お正月は勉強しない宣言してるので、実際やったのは年末。

今回は2008年(平成20年)の算数。

ネットで拾った情報だが、算数の結果データは以下。

(85点満点)
合格者平均点:62.9点(得点率:74.0%)
受験者平均点:50.5点(得点率:59.4%)

以下結果。

大問1 場合の数
丁寧に調べていく必要がある問題。
完答はできず。

大問2  立体図形(点光源)
これは得意なタイプの問題で完答。

大問3 点の移動
(1)は正答。
(2)は半分。

大問4 
(1)(2)まで正答。(3)は正答できず。

合計:59点

前回に続いてギリギリ合格者平均に届かず。

薄々勘づいていたのだが、大問1や大問4(3)など、数え上げや地道な作業が必要となる問題はまだまだ詰めが甘い。こういうのを素早くできるようになるのは一つの課題だ。

立体は得意そうで、これは素晴らしい。

まあ現時点でこのくらい取れていればなかなかいい線行っているとは思う。

今回中数が得意な「論理」でサクッと終わりそうなので、冬休み中にあと2年分くらいできるだろうか?


 
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