暑さが増すたびに思う。
今年の夏もやっぱり地獄だ。
線維筋痛症を抱えていると、この季節は本当に厳しい。
暑さと湿度がダブルパンチで体力をどんどん奪っていく。
外出すると、尋常じゃないくらいの汗が噴き出してくる。
これがまた厄介で、服はびしょ濡れ、体力は尽きているのに、
家に帰ったら、日常生活で一番大変なシャワーを浴びる事になる。
家にいても安心できない。
エアコンをつけっぱなしにすると、電気代がバカにならない。
さらに、エアコンの効いた部屋にずっといると、
乾燥しすぎたり、温度が低すぎて風邪をひいてしまうことも。
毎年、この時期が来るたびに「夏がなければいいのに」って思ってしまう。
線維筋痛症になってからというもの、暑さや湿度の変化に敏感になってしまい、
普通の人なら何でもないようなことが大変になる。
だから、夏は本当に試練の季節。
できるだけ快適に過ごす方法を見つけたいけど、それがなかなか難しい。
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処置
- リメタゾン静注(肩・首)
⁻ 関節腔内注射(両肩)
- 肩甲上神経ブロック(両肩)
処方薬
- リザトリプタン → 頭痛頓服薬
- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用
- ミグシス 2回/日 → 頭痛用(予防用)
- ボルタレン 2回/日 → 疼痛緩和用
- マクサルト → 頭痛頓服薬
‐ サイトテック錠 2回/日 → 胃腸粘膜保護用
- メトクロプラミド錠 3回/日 → 吐き気止め
- リンラキサー 1回/日 → 筋弛緩薬