日本代表のバスケットボールのオーストラリア戦を見た。
起き上がることができず、横になりながらLiveで観戦するしかなかったけれど、
それでも心は熱くなった。
オーストラリアの背の高い選手たちに果敢に攻める富樫選手。
スピードと緩急、トラップで相手を翻弄する姿は見事だった。
富永選手のきっちりと決めるロングスリーには、思わず拍手を送りたくなる。
ホーキンソン選手の豪快なダンク、
吉井選手の見事なガードから速攻で走りこんでのシュートには心が躍った。
見ているだけで、痛みを忘れそうになる瞬間があった。
最後の最後、逆転された場面でも諦めずに食い下がる河村勇樹選手のプレーには、驚くほど大きな声が出てしまった。
自分でもこんな声が出るのかと驚くくらい。
試合終了後は、体のしんどさと応援の高揚感で全身がぐったりしてしまい、そのまま眠りについた。
バスケットボールを見ることが、私の休みの日の些細な楽しみだ。
線維筋痛症という持病で普段は辛いことが多いけれど、バスケは私に力をくれる。
線維筋痛症とは、全身に痛みが広がる慢性疾患で、しばしば疲労や睡眠障害を伴う。
私のように、毎日痛みに苦しむ人も少なくない。
でも、そんな中でも楽しみを見つけて、少しでも心が軽くなる瞬間を大切にしていきたい。
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処置
- リメタゾン静注（肩・首）
⁻ 関節腔内注射（両肩）
- 肩甲上神経ブロック（両肩）
処方薬
- リザトリプタン → 頭痛頓服薬
- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用
- ミグシス ２回/日 → 頭痛用（予防用）
- ボルタレン 2回/日 → 疼痛緩和用
- マクサルト → 頭痛頓服薬
‐ サイトテック錠 2回/日 → 胃腸粘膜保護用
- メトクロプラミド錠 ３回/日 → 吐き気止め
- リンラキサー 1回/日 → 筋弛緩薬
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