ここのところ体調がすぐれないので、家からほとんど出ない。
かといって、テレビを見るには音がしんどいので、
ネットを見ている時間が、結構長くなる。
ロケットニュース24で、とても興味深い記事を見つけた。
健常者がバリアフリールートを使ってみたという、目からウロコの体験レポートだ。
私自身、車いすユーザーではないけれど、体調が優れない日は杖に頼ることも。
そんな時、バリアフリーのありがたみと、その不便さの両面に直面する。
この記事を読むまで知らなかったが、Googleマップには「車いす対応」検索設定があるとのこと。
(Google、やるな。)
でも、この機能を使っても、バリアフリーと言われるルートは、想像以上に遠回りのようだった。
この機能を使わず生活している私も、ルートにはほとほと苦労する。
未知の場所では、安全確認をしながらの迷い歩きが必須で、予定時間の1.5倍から2倍は当たり前。
狭い通路や階段では、杖をつく手と手すりを使う手で両手がふさがりながらの行動、
周囲に気を使いながらの移動は一苦労。
そんな日々を送ると、外出自体が億劫になる。
ロケットニュース24は普段、クスッと笑える記事で知られているけど、
今回の記事は一味違う。深い。
これぞ、多くの人に読んでもらいたい内容だ。
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処置
- 星状神経節ブロック
- ブロック注射 頭部、頸部、背中、腰部 （24か所）
処方薬
- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用
- ミグシス ２回/日 → 頭痛用（予防用）
- ボルタレン 2回/日 → 疼痛緩和用
- マクサルト → 頭痛頓服薬
‐ サイトテック錠 2回/日 → 胃腸粘膜保護用
- メトクロプラミド錠 ３回/日 → 吐き気止め
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