先日、ペインクリニックの診察に行った。
相変わらず、明るい先生と看護師さんに囲まれた診察。
ちょうど足の痛みが絶賛大暴れ中で、肩、首、腰は鈍痛でしんどいだったので、
歩き方がちょっと変なのを見て先生はおどろいてしまったようす。
いよいっしょ・・・。
最近小さな声でこういう掛け声をかけることが通常になっていた。
あっ、脚のひじ関節が・・・・。
足はひじじゃなかったねー。ひざね。
あっ!そうそうです。
おおマジで間違えちゃった(笑)。
相変わらず、お互いげらげらの診察。
そのほか首の鈍痛からくる吐き気と頭痛のことを話し、
頭痛薬の話になった。
最近のわたしは物を覚えていることもだんだん怪しくなっている。
先生にある薬を飲んだことがあるかと問われたが、
もう覚えていられなくて、わからなくなっている。
(あとから二人でカルテを見て以前飲んでることが判明。)
一通りの診察をしていつものように処置室に向かった。
キセノンレーザーをするのに横になり、
両首、首と肩の付け根のところの4点にセットアップしてもらい
横になっていた。
その間、処置室には患者は私一人だったので、
看護師さんと先生はいつものように雑談をされていた。
(とっても個人的なことだったで、ここで会話は書かないことにします。でもとっても朗らかな会話でした)
そしていよいよ注射。
さあ注射するよ。どこ~。
(髪の毛を上げて)
ここから、ここを通ってこんな感じ…
注射をするとき、注射をしたいところを指で指し示すのが先生とのやり取りとなっている。
ここね、と言って注射を刺そうとしたとき・・・
あっ、ちょっとこれガッチガチよ。
えっ?
先生が刺そうとした針が通らないくらい私の右肩はガッチガチに硬直していた。
指示したその沿線上、全部がそんな状態で、先生は珍しく苦戦していた。
やだー、ゴリゴリいってるわよ。
ビビりの私は、先生の発する単語ひとつひとつにドキドキが止まらない。
ここまでくるとちょっともうね~~。
それに変にやると揉み返しで変な痛みも来ちゃうからね~~。
で、明確な回答なく終わってしまった…。
要は、もうどうしようもないってことで解釈した(笑)。
同じように左もやってもらうが、
左の方もガッチガチだけど、右よりましだとの事。
結局いつもより注射するところが大幅に増えてしまうこととなった。
注射の針が入らない肩って、私の肩どんだけ固まっとんねん!!
処置
浅頚神経叢ブロック ネオビタカイン注シリンジ5ml 4本 (首6か所、肩8か所、腰6か所)
キセノンレーザー
受診科
- 麻酔科
‐ リウマチ科
処方薬
- 麻杏よく甘湯エキス(ツムラ78番) 3回/日 → 関節炎
- 防己黄耆湯エキス(ツムラ20番) 3回/日 → 関節炎
- インフリーSカプセル 3回/日 → 疼痛・炎症用
- ナパゲルンローション → 指の疼痛用
- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用
‐ クリアミン配合錠A1.0 → 頭痛用
症状
- 頭痛
- 首の鈍痛
- 肩の張り
- 腰の鈍痛
- 指先・四肢のしびれ、こわばり、刺痛
- ひざ関節痛
- 脚部 しびれ、刺痛
‐ 疲労感・疲れ
- 手足関節痛、筋力低下
‐ 光線過敏