こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
今年50歳になる私
今日は、
歳だけどいいんじゃない⁈
って思ったことについて書きたいと思います。
世の中、健康や
アンチエイジングに関する情報が
溢れています。
誰しも健康で長生きしたい!
という気持ちはあると思います。
そこに、
企業は物を売ろうと
あの手この手で宣伝してきます。
ついつい色んなものに手を出して
少しでも、健康に
少しでも、若く見えるように。
って気持ちになってしまいます。
でも、老いは避けられないものだし
抗うものではないと
私は思っています。
とは言うものの
私も老眼が進んで
本を読むのに辛さを感じるようになって、
自分なりにコレは効く!
と思うサプリメントを飲んでいました。
(なるべくなら裸眼で読書したいので)
でもそんな時
『団地のふたり』
(50代独身女性ふたりを描いたドラマ)
に出てくるふたりを見て
なーんだ、歳とって色んなことが
今までのようにいかなくても、
ゆるやかに楽しく過ごせるんだ
ってことを改めて感じました。
老いに抗うことなく
諦めるとも違って
受け入れて
これでいいんだって、
衰えた自分も良しとするような
そんなゆる~い空気感が
心地よく感じました。
昔はこの年頃になり
体のあちこちに不調が出てくると
『歳だからね~』
『しょうがないよね』
と言い合って(慰めあって⁈)
会話が終わっていたそうです。
でも最近は、
それには○○が効くらしいよとか
○○した方がいいよと
歳を重ねても
『健康でどこも痛くないこと』
がいいことのような
世の中のあらゆる媒体で見せられてきます。
もちろん、
健康であること
元気であることは
理想です。
でも歳を重ねると
不調が出てくるのが
当たり前
無理のない範囲で
気を付けて
不調や思い通りにいかないこととも
うまく付き合っていく
そんなゆるい感じでいいじゃないかな
って思います。
目が衰えたら老眼鏡をかければいい。
体が衰えたら無理のない範囲でやればいい。
お金や時間をかけて
抗うより
その方がゆったりして
心地いい
自然体でいいんじゃないか
って思います。
なので
サプリメントも
今あるものを飲み終えたら
おしまいにして、
普段の食事でできる範囲でいいかな
なんて思っています。
これから歳を重ねて
またまた衰えてくるかと思いますが、
それでもいいじゃん!
それなりに楽しく
ゆる~く生きていくよ^^
って思う今日このごろです。