こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

日々やりたいことや

やるべきこと

たくさんあって

もっと時間が欲しいー!
なんて思いませんか?


一日24時間じゃなくて、

あと6時間ぐらい

いやせめて4時間でもいい

自由な時間が欲しいー!

と思いませんか?

 

私は毎日そう思っています(笑)

 

そんな私の目の前に現れた

一冊の本

『神・時間術』

帯に、

『あなたの24時間を科学的に2倍にする!』って。

どういうこと??

 

 

 

そこには、
精神科医ならではの

視点で書かれていることや、

ご自身のアメリカ留学から得たものだったり

色々と参考になることが

書かれていました。

その中でも、

私が取り入れて

やっていることを

3つシェアしたいと思います。

目次

1.午前中に集中して仕事をする。
 

2.昼寝を取り入れる。


3.有酸素運動をする。

 

 


1.午前中に集中して仕事をする。


脳のゴールデンタイム

(起きてから2~3時間、午前中)

はパフォーマンスが一番高い時なので、

集中力や注意力を要する仕事に向いている。


確かに午前中の方が、

文章書きやすいし

本も集中して読むことができる。

やる気がみなぎっているというか。

気力、体力が充電された状態かな。

 

自分で仕事のスケジュールが組める人は

ぜひおススメです!

 

 


2.昼寝を取り入れる。


疲れる前に、『自主的に休む』

20~30分の昼寝。

作者も指摘している通り、

日本人はがんばるのは得意だけど

自主的に休むことが苦手。

実は私、昼寝が苦手。

というか

次々とやりたいことを

どんどんやってしまう。。。

 

コロッと寝て

いびきなんてかいてしまう夫が

羨ましいぐらい。

やりたい気持ちを抑えて

まずは休む

ホットアイマスク

(レンジでチンするタイプ)

をしながら20分寝る。

 

やってみると

結構眠れる(笑)

タイマーが鳴ると

もっと寝てたいと思うほどです。

 

自分しか

自分を休ませてあげることはできない!

と思います。

ちゃんと自分の面倒を見ないとですね照れ

 

 

 

3.有酸素運動をする。


私は、週に3~4日ぐらいかな。

YouTubeで

竹脇まりなさんの有酸素運動

をやってます!

 

音楽に合わせてエクササイズ

は結構楽しいですラブラブ




本にはこの他にも

集中力を高めるコツややり方も

詳しく載っていて参考になります。

 



中でも私が一番作者に共感したところは、

アメリカ留学の経験から得られた考え方でした。

実は、私も高校の頃

1年間アメリカに留学していたことがあって、

まさに同じことを思いました。

家族や自分の時間を

大事にしているアメリカ人って素敵だな。

私も大人になって家庭をもったら、

一番に大事にしたいのは

家族と過ごす時間だな。って

私のホストファミリー宅でも

夕食は家族揃ってが当たり前

その夕食の時間も

少なくとも1時間はかけて、

その日あった出来事など

色んなことを話す。

で、食後は

チャチャと食洗器に任せて

今度は場所をリビングにかえて、

暖炉の前で映画やテレビをみたり。。。

自分の育ってきた家庭とは

あまりにも違いすぎて

びっくりしましたが、

家族が揃って団欒するって

なんか暖かいなって

すごく感じました。

作者がこの本を

時間をかけて書いた理由は

そこにあるような気がします。

日本人のワークスタイルさえ変われば、

自殺や過労死も激減するのではないか。

 

仕事を効率よくすることで

時間ができ、

その時間を

また新たな仕事をするのではなく、

自分の趣味の時間にしたり

家族や友人と過ごす時間にしたり

楽しむことに使う。

そしたら幸福な人生になるんじゃないかな

って思います。

結局、

自分は何をするのが好きなのか、

誰とどう過ごしたいのかが分かっていて、

その為の時間があること。

それが幸せのかたちかな~

なんて思ったりします。

一日24時間。

変わることのない事実。

でも工夫すればもっと増やせる!

そして増えた時間は

自分の好きなことをいっぱいしたーい!

自分のしあわせのために使いたい!

って思いました^^