こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
どんなことにも
ムダなことはないし
どこかで
誰かが見てくれている
そんな希望が持てるような
作品でした。
人が人を変える
何かのきっかけがあれば
人は変われる
自分の望む自分になることができる
そう思いました。
コロナ渦で
不登校になってしまった少女
十年近く外に出ていなかったけど、
きっかけがあり一歩踏み出すことに。。。
ひきこもっていたので
自分に自信がありません。
でも、ひきこもって
ひとりで過ごした時間が
あったからこそ
人とは違うその人らしさが
ちゃんと育っていました。
とても勇気づけられる文章だったので
引用させていただきます。
知り合ったばかりの○○さんは
アドバイスをまっすぐにしてくれた。
学校に行かず、十年以上家にいたというのに。
いや、一人でいろんなことを考えてきた○○さんだから、
できたことなのかもしれない。
学校で同じ年齢の集団の中にいると、
相手の行動を否定するのは、はばかれる。
どこか違うと思っていても
できるかぎり同意し、
応援するというすべが身についてしまっている。
私とは違う生活を送ってきたからこそ、
○○さんはあいまいな言葉を使わず、
真正面から私に切り込むことができたのかもしれない。
ひきこもって
ずっと家にいたって
きっと何かが育っている。
必要な時間だったんだ
と思える時がくる。
だから引け目を感じる必要はない!
違っていたって
いいじゃないか
そう思います。
