こんにちわ。

今日も読んでくれて

どうもありがとうございます!

 

 

昨日は

私の勤めている

高校の卒業式がありました。

 

卒業生の読む送辞

男の子たちが涙ながらに

読む姿にうるっときました。

充実した学校生活だったんだなぁ。

 

涙は前の日までに

流していたのか

意外にあっさりとした

別れでした。

 

もう会えなくなるなんて

寂しいなと

ひとり感傷に浸ってました。

 

支援員という立場

生徒たちにとっては

たまに授業にきて

教室を見回っているおばさん

ぐらいでしか

ないかも知れません。

 

でも私はどの子もいいとこあるな

と思って見ています。

始めはこの先大丈夫かな?

と思っていた子も

成長したなーと

感動をいっぱいもらいました。

 

遠くから手を振ってくれたり

声をかけてくれたり

笑顔で癒されたことが多々あります。

 

寂しいって感じること

それは

私なりにこの子たちと

いい関係があったってことなんだな。

今までこの子たちから

たくさんのプレゼントをもらって

いたんだな。

と思いました。

 

大切に思っていること

きっと本人たちは

わかってないだろな

でもそれでもいい

 

なんか親の心子知らず

ってかんじかな。

 

これから先は

見守ることはできないけど、

それぞれの道で

いいことたくさんありますように。。。

 

 

たくさんの思い出をありがとう^^