こんにちわ。
今日も読んでくれて
どうもありがとうございます!
今年の初めに
大きな手術をした
我が家のダックス犬レモン
それまでの経過は
過去ブログに書いてます。
よかったらどうぞ。
今回は
消炎剤を10日飲み終えた後の
経過を見るために受診しました。
結果は、
あまり良くはなっていないとのこと
下腹部は赤くはれていて
見た目にもいい状態とは言えません。
『もう長くはない』
と言われました。
腫瘍は切り取ったけど
細胞レベルでもう広がっていた
ということです。
まだ小さな時に切っていれば。。。
とも思いましたが、
悪性なので
遅かれ早かれ
今の状態になっていたのかも。
今後状態が悪くなっていっても
治療らしきことは
もう何もできない。
苦しそうなら、
麻酔をして
安楽死という選択もある。
今できることは
美味しいものあげて
この子が好きなようにさせてあげることだね。
そんな話をしました。
帰りの車の中
涙があふれてきました。
もうすぐ
お別れするときがくる。
もういなくなってしまうのか
と思うと
涙が止まらなくなってしまいます。
でも
まだ傍にいて
生きている
生きているのに
涙を流すなんて
そんな私の姿を見たら
レモンは悲しむだろうな
私まだ生きているよ
ここにいるよ
って
いなくなったときを思って
悲しむより
今一緒に過ごせる時間を
大切にしよう
そう思いました。