最近、年齢を重ねていくことについて
色々と思うところがあります。


こんにちわ。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます!

年齢を重ねること

もちろん、
いいな~と思うこと
イヤだな~と思うこと両方あります。

外見的なこと(シミ・しわ・白髪など)や
体力的なこととか
更年期の体の不調を感じると
『つらいな~』とか
『前は全然平気だったのに・・・』
とテンションが下がることもあります”(-“”-)”

でも、やっぱり
年齢を重ねることは案外いいかもしれない^^
と思っています。

最近読んだ本の中にも
そんな情報がちらほら。。。
自分でいいものだけ拾い集めているだけかも知れませんが(笑)

『ほらね、やっぱり
年齢を重ねるっていいことだよ』って。

今日はその数冊から
拾い集めたものを紹介したいと思います。



目次

1.最も幸福感を抱くのは年齢が上がったとき
2.老いを恐れる必要はない
3.パッと答えが思い浮かぶ

 


1.最も幸福感を抱くのは年齢が上がったとき


人生で最も幸福感を抱くのは、

年齢が上がった時である。
実際、人間の幸福度は

年をとればとるほど下がるわけではなくて、

U字型になる(つまり子供とお年寄りが特に幸せ)

というエビデンスがある。

年をとるとたくさんの経験を積んでいて、

実は、自分の置かれた状況から学ぶ力、

対処能力は高くなっています。

 

『ど忘れをチャンスに変える思い出す力』
~記憶脳からアウトプット脳へ!

茂木健一郎著



 

 

2.老いを恐れる必要はない


人間も建物も、年月を重ねた分だけ

若い時や新しい時とは異なる魅力がにじみ、

円熟味が増す(欧州の考え方)

知性や社会的スキル、語彙力は

加齢とともに高まっていく。

若い時の意思決定や行動を振り返って、

ああすればよかった、

こういう対処の仕方がベターだった・・・などと

思う経験は誰にでもあるでしょう。

 

しかし、それはさまざまなことを経験し

失敗や成功を繰り返して

学んできたからこそ思うこと。

だんだん賢くなっていき、総合的な判断が得意になる。

『世界のニュースを日本人は何も知らない』~谷本真由美著~



 

 

3.パッと答えが思い浮かぶ


五十代という年齢は面白く、

そして切ないものだ。

 

今までわからなかった様々なことが明白になってくる。

誰に教えてもらったものでもない、

ふとした瞬間に頭の中でパッと答えが思い浮かぶのだ。

『もう別れてもいいですか』~垣谷美雨著~



歳を重ねたからこそ
分かることってたくさんあります。

過去に戻って
あの時の自分に
教えてあげたいことがたくさんあります(笑)

今の自分ならもっとうまくやってたのに。。。
と思うのは、あの時悔しい思いをしたり
恥ずかしい思いをしたからこそ。

過去の自分より
日々賢くなっている!と
自分を励まして
今日も色々やってます(笑)