9w4d_どちらをとる? | 一年で2回妊娠できた40代の妊娠記録

一年で2回妊娠できた40代の妊娠記録

採卵移植を経て妊娠、その後15週5日で流産。再度の移植で妊娠。一年で2回母子手帳を手にすることになった41歳田中のブログです。妊娠週数も気づけば妊娠後期に入り、高齢出産をドキドキしつつも楽しみにしています。


緊張感と共にクリニックへ。


師長さんに体調がどうかきかれ、
そんなに変化がないから不安だ!と
何故か同じことを2回言ってしまう。


師長さんに
エコーで見てみましょうね、と
同じことを2回言わせる結果に。


もうとにかく最悪な夢も見ていたし
頭がおかしくなった日もあったので
緊張、ただ緊張のエコー。



赤ちゃん、元気に動いてました。


え、こんな動くの?!くらい動いていた…

まるで 
元気!元気ですよ!みて!ほらみてー!
と言わんばかりに。

あんなに9w4dで踊るのかと
思い出してもびっくり


夫も同席して時間を共有した。


その後診察室へ。

紹介先の病院はどうだったか担当医にきかれ、
夫婦共々どうまろやかに伝えるかで
微妙に歯切れが悪くなる。

結局、夫が信頼性に欠ける医師だったことを
割とそのまま伝えた。


遺伝子カウンセリングの時に言われて
疑問だった事を伝えると
かなりわかりやすく教えてくれた。

先生にはあの病院へ指導医で
行ってほしい…医師の力量差で
患者がいちいち傷つくね。

担当医はこちらの主義主張を
尊重してくれるタイプなので
ひとまずNIPTに関する意向を伝える。

返答としては、
他院でのNIPTを視野に入れてもいいかもしれない。〇〇先生のところがいい。
そして受けない、というのもあり。

私が何があっても産む、
という決断をすることで
医療には負担になるかもしれないですが、
といったら、
それは政府の考えることなのでいい、と。

母体と胎児を天秤にかけないといけないシーンが滅多にないけどある、という話もしてくれ、
その部分について帰りの道中
夫と話す。

夫は
私が居ないと意味がないから
、と言っていた。

私は前回流産のときに
一緒にしねばよかったと思ってたので
その時の判断能力に自信はないので
任せる、と伝えた。


わかった、と夫。


クリニックで渡された
今年2枚目の卒業カードには
先生の思いやりの気持ちがこもっていて
とても嬉しかった。


家に帰って、
エコー写真を眺めて
色々調べていたら
前回の週数の胎児についての記事がでてきて

やっぱりかなしくなって泣いた。


胎教によくないので切り替えたけど
どっちも大事な我が子だ。