出生前診断(NIPT)についての医師からのアドバイス | 一年で2回妊娠できた40代の妊娠記録

一年で2回妊娠できた40代の妊娠記録

採卵移植を経て妊娠、その後15週5日で流産。再度の移植で妊娠。一年で2回母子手帳を手にすることになった41歳田中のブログです。妊娠週数も気づけば妊娠後期に入り、高齢出産をドキドキしつつも楽しみにしています。

割と早い段階から夫に話は振っていた


障害があった場合準備できるから

受けといたほうがいいかな?

みたいな感じで。


でも実際にどんな障害かわからないし

それなら受けなくてもいいかな?という

流れになったかな、その時は。



この間今の体外でお世話になっている医師から

NIPTについてどうするか

考えたほうがいい、というお話があった。


要約すると、

「調べるなら、その後どうするかも決めてから

調べたほうがいいです」

、とのことだった。


そして22週未満まではその命をどうするかは私に決定権がある、と。(夫がいる前でそう言ってくれたのでやっぱりちゃんと考えてくれてるなぁと感心した。)


その通りだな、と思いつつ一応考えてまっせ的に返答したけど、もう一度医師の言葉を反芻すると、割と迷宮だなこれ、となってきた。



選択肢としては

1.調べない

2.調べる→問題なし→出産

3.調べる→問題あり→羊水検査→問題ありだけど

許容範囲→出産

4.調べる→問題あり→羊水検査→問題ありで許容範囲外→堕胎

5.調べる→問題あり→羊水検査しない→出産


3と4はおそらく複雑に入り組むのでこんなに簡単ではないよね。

妊娠期間は200日以上あるから、その期間をどういう気持ちで過ごすか?というのはかなり大事なことかなとおもう。

どうせ産むなら調べなくていいな、と思っていたけど。


うーーーん

調べなくていいかな。


堕胎するとか多分できないから。


選択出来ない決定が含まれているなら

そもそも視野にいれるのは無駄というか、

苦しみを自分で生み出すだけだしなぁ



人によって考え方はそれぞれなので、

夫の意見も再度きいておこうと思う