最近真夜中に晩ご飯を食べることが多い我が家です。
月曜日も23時過ぎにタイのビールで乾杯
火曜日は２２時過ぎに残り物とコロナビールで乾杯
そして昨夜は日付が変わる１５分前から晩ご飯となり
プレミアムで乾杯
嫁は食べるのを控えめにしたが
夫はラーメンを食べると言うので
我が家定番の北海道羅臼昆布ラーメンを作ったのは
もう日付が変わって夜中の１時前であった。
真夜中にネギをたっぷり刻んだ嫁。
ところで最近ブログに書いている騒音のこと。
また今回も書いてみようと思う。
以前も書いたが私は結婚する前は一人暮らしをしていた。
その時の体験談なのだが
最後に一人暮らしをした部屋だがよく女性の泣き声が聞こえる部屋だった、
こう書くとホラー話が始まりそうな書き出しだが
結論から言うとホラーとか幽霊の話ではない。
その部屋に越してきて割とすぐに泣き声を聞いた。
まぁ、泣きたい日もあるよねと私は思ったのだが
その後結構頻繁に泣き声がどこからともなく聞こえていた。
当時私も若くいろいろ人生も悩みもありうまく行かない時期もその部屋で過ごしていた。
辛い日、悲しい日などは眠れない夜を過ごしたり泣きながら布団の中で丸まった日もあった。
次の日はものすごく目が腫れていた。
自分が辛い時にその同じマンション内に住んでいるのであろう泣き声を聞くと
「大変なのは私だけじゃないんだ」と励まされもした。
だがあまりにもよく泣き声が聞こえてきた。
一応一人暮らし用マンションだったので住んでいるのは大人しかいないはずで。
隣人にまで聞こえるほどの声で泣くことは大人にはあまりない。
もしかしたら私にしか聞こえない泣き声なのかもしれない？
私はだんだん「本当にこの泣き声は人間の声なのだろうか？」
幽霊か何かかもしれないとふつふつと思うようになっていった。
それくらいその誰かは頻繁に泣いていた。
そんなある日、私はあまり人を自分の部屋に呼ぶことはないんだけど
当時仲良かった年上でもう結婚していたKさんだけはたまに家に招いていた。
一緒にお酒を飲んだりご飯食べたりした。
そしてその時に泣き声が聞こえてきた。
何も今じゃなくても、と思ったが
Kさんの顔がふっと変わり「え？なに？」となり
ああ、良かった、私にだけ聞こえる声じゃなかったとほっとした、という思い出。
隣人の泣き声に不安になったり時に励まされたりした独身時代。
あれからもうかなりの年月が経った。
あの泣き声の人は今頃どこで何をしているんだろう。
彼女が今はもう泣くこともなく幸せに暮らしていますようにと願う。
NHKラジオ英会話メモ
The things is that the deadline is tomorrow.
Can you finish it by then?
問題は～を表す英文の
The things is that~
The issue is that ~
The trouble is that~を学ぶ回があったラジオ英会話。
昔英語を一生懸命勉強していた時にこの' the things is ・・・’をよく使う人がいて
なんとなく覚えた英語であった。
懐かしいな。
最初は興味津々で勉強しだした英語もいつしか自分に課せた義務みたいになり
だんだん「これだけ勉強してるのだからこれくらいはできて当たり前だろう」レベルを自分で設定してしまい
その理想の設定にまったく及ばない自分の記憶力のなさとコミュニケーション力の低さ。
いつしか辛いだけになりふとやめてしまった英語の勉強だった。
それから１０年ほど英語と聞けば嫌な思い出となり
英文をちらっと目にするだけでも自分に対して残念な気持ちになりずっと避けていた英語。
なので去年またふと英語勉強を始めてみようと思えたのは自分でも驚いた。
そして今もまたコツコツつづけているのだが
１０年も持ち続けていた苦い英語の思い出が今となっては少し懐かしくなっている。
そしてほんの少しだけではあるが「あの時よく頑張ったな私」と少しだけ楽しい思い出になっている。
でもやっぱり英語は苦々しい。
星座シリーズの最後、うお座が描けないままでいる
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