大阪万博関連で最近気になった記事をいくつか貼らせていただきます。
次から次へと問題が出てきているようです…。
【大阪万博の会場『夢洲』で、メタンガスだけでなく、人体に有害な『硫化水素』や『一酸化炭素』が検出されていることが判明】
【いのち輝く未来社会のデザインとは?:大阪万博の会場『夢洲』で“殺人アリ”と呼ばれる『ヒアリ』約550匹が発見される】
【大阪万博:工場現場見学ツアーの撮影制限が厳しすぎると批判殺到「撮影箇所は1カ所」「撮影枚数は1人1枚」「スタッフによる撮影に限定」】
【「爆発注意報とか警報を出すのかな?」大阪万博「メタンガス濃度を毎日発表」仰天方針に非難の嵐】
(前略)
さらに協会は、ガス濃度計測を継続的におこない、会期中は測定値を毎日公表することを検討中とHPで報告している。また、万博協会の藁田博行整備局長は、安全対策について「報道特集」(TBS系、6月29日放送)の取材に対し、次のように見解を述べた。
「『今日のメタン濃度』みたいな感じで、毎日人を入れる前にお知らせしようかなと考えています」
「ファーストフードとかテイクアウトのお店が何軒か入ります。火気は使わない店でという募集をいったんはしているので、それがどこまで皆さん徹底できるかっていうところにかかってくると思います」
爆発の危険性は否めないうえ、「火気不使用の店」という条件を「どこまで徹底できるか」としたことに、無責任さを感じた人も多かったようだ。Xでは、非難が殺到している。
《毎日メタンガス濃度計測が必要なところに、子どもたちを動員しようとしてる吉村維新知事や万博推進関係者》
《爆発注意報とか警報を出すのかな?》
《メタンガスを計測方法も その公表方法も 数値による対応 (入場制限、エリア制限、自己責任、返金対応) も何も決まってはないではないか》
《盛大な自殺行為にしか見えないのは私だけだろうか》
ある大阪府民は、本誌にこんな本音を吐露する。
「今後、メタンガスの“危険数値”が決まり、もしそれ以上の数値が出たら会場は立ち入り禁止になるのでしょうか。そうしたら交通費や宿泊費は誰が負担してくれるのでしょうか。こんな“一か八かの万博”には行きたくないですよね」(後略)
(上記記事より引用)
【「絶対いらない」大阪市北区が婚姻届提出で「ミャクミャク夫婦箸」贈呈に区民大ブーイング「ヒアリの殺虫剤を」】
大阪万博の企画案の内容も含め、批判が高まっている大阪万博は中止して、その分の税金を能登半島地震の被災者のために使ってほしいです。
☆おまけの写真☆
猫に育てられたハスキー犬
仕草が猫になる
猫に育てられたハスキー犬
— 激かわ動物 (@Gekikawa_Dbts) July 1, 2024
仕草が猫になる pic.twitter.com/XoJZQhJaEP
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