大阪万博関連で最近気になった記事・投稿をいくつか貼らせていただきます。

 

 

【大阪万博予定地を空撮してわかった不都合な真実「このままじゃ間に合わない!」】

(前略)

「開幕は来年4月。多くのパビリオンがそれまでに工事を終えられないだろう、というのが市の職員の大半の見立てです。各国が出すパビリオンのうち、最もポピュラーな?『タイプA』※説明※は出展予定53ヵ国のなか、14ヵ国は施工業者すら決まっていない。すでにメキシコやエストニアなど3ヵ国が参加を取りやめており、5月末にはアルゼンチンが撤退を検討していることが明らかになりました」(大阪市職員)

課題は会場内部に留(とど)まらない。

「来場客を会場まで輸送するシャトルバスの運転手も全然足りていない。他にも問題が山積していて、『もう、どないもならん』というのが我々のホンネです……」(同前)

トラブル続きの大阪万博を、政治ジャーナリストの安積明子氏が猛批判する。

「見通しの甘さによって予算は1250億円から2350億円に高騰。350億円かけた木製リングは万博が終わればすぐに解体予定です。大阪万博は今の短絡的な日本を象徴している気がします。旗振り役の日本維新の会や吉村洋文府知事は万博を開催したという実績が欲しいだけ。自分たちが掲げている『身を切る改革』とはほど遠い結果になっている」

開催自体が危ぶまれるが、前出の大阪市職員は「延期はできない」と下を向く。

「海外の来賓客のアテンドがすでに始まっているのです。中止となれば、要人たちの予定をすべて変更しないといけない。たとえ開幕までに工事が終わらなかったとしても、強引に開催するでしょう……」

壮大なテーマを掲げる前に、まず足元にある問題を解決することが求められているのだが……。

 

(上記記事より引用)

 

 

【万博防災計画が判明、大屋根は「落雷の危険」 南海トラフでは最大15万人孤立】

 

 

【アルゼンチンが大阪万博撤退】

 

 

 

【唖然:大阪万博の食の目玉が『くら寿司』と『スシロー』であることが判明 国民は冷やかな反応】

 

 

【吉村知事:大阪万博に府内に住む4〜5歳児を無料で招待すると発表「年末迄に・・・大阪府民全員を無料招待とか言ってそう」「よほど人気がないわけか?」「ホンマにチケット売れてないんやね」】

大阪府は、大阪万博の会場に小学生から高校生を遠足などの形で、無料招待する方針を示していましたが、今回新たに、府内に住む4〜5歳児なども無料で招待すると発表し、波紋を呼んでいます。

 

【万博・海外パビリオン 簡易型への移行進まず、日本が数十億円負担】

 

 

大阪万博の企画案の内容も含め、批判が高まっている大阪万博は中止して、その分の税金を能登半島地震の被災者のために使ってほしいです。

 

 

 

☆おまけの動画☆

 

お帰りなさいと
     迎えてくれる家族がいる…

 

最後までお読みいただきありがとうございます。