昨年1月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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『家庭でできる自然療法』の本を読んでいたら、乗り物酔い対策まで載っていました。

 

家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法 【新品/ポストにお届け/送料込み】改訂版 東城 百合子 あなたと健康社

 

乗り物に弱い人は肝臓も弱い人ですから、肝臓を丈夫にする事が大切です。

 

大体、肝臓の弱い人は早飯食いでよくかまないで食べる人、大食漢が多い。

またお茶やジュース等の飲みものをしょっちゅう飲んでいるという習慣を持つ人が多いものです。

 

まず御飯にごまをかけてよくかんでゆっくり食べること、おつゆや、お茶で流し込むような食べ方でなく、だ液でよくかんで流し込むような習慣をつけること。

 

梅干しを毎日食べること。

殊にひどく乗り物に酔う人は、日頃から梅肉エキスを空腹時に飲んでおくとよく、乗り物に乗る時も少し多めになめてから乗るとよい。

 

(同書より引用)

 

乗り物酔い対策の食べ物は、ごま、梅干し、梅肉エキスがお薦めなのですね!!

 

 

 

 

 

 

 

(ワクチンの副反応や後遺症対策としても人気の、鎮痛成分もある梅肉エキスの過去記事はこちらです。)

 

 

 

 

また、下記のサイトにも、車酔い・乗り物酔いの治し方として、いくつかの対処法が載っていました。

 

 

サングラスをかけるという方法や、ツボ押しも良いようです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。