2022年6月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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過去記事「ガンは治る ガンは治せる。抗生物質よりはるかに安全な梅干しで胃ガン予防。」で「これから試してみたい」と書いた、梅肉(ばいにく)エキス。

※梅肉エキスとは、青梅を絞った汁を長時間煮詰めて、濃縮したもののことです

 

あれから、実際にアマゾンでこちらを購入してみたのですが…

 

 

届いてびっくり! 小さい…(>_<)

正直、「この大きさでこの値段かあ…」と思ったのですが、1日1回、小さじ2分の1程度をなめるだけなので、意外と持ちました。
良かった…。

 

ゆほびか2022年3月号に、「1kgの青梅から取れる梅肉エキスは、たったの40gとごくわずか。そのぶん、梅肉エキスの一滴に、青梅10粒分ほどの有効成分がギュッと濃縮されています」と書いてあったので、ありがたさを噛み締めながら(?)、大切にいただきました。

 

ゆほびか2022年3月号

 

同誌には、梅肉エキスの魅力が書かれていましたので、特に重要だと思った点をまとめてみます。
 

梅肉エキスの薬効

梅肉エキスを作り続けて40年という薬草研究家の平田真知子先生によると、実に多岐にわたる症状に卓効があるそうです。

 

食中毒・食あたり強力な殺菌作用で強い細菌をも打ち負かす

胃もたれ・胸やけ
胃の働きを正常にして、消化・吸収を促す

便秘・下痢
整腸作用があり、便秘と下痢のどちらも改善

カゼ・インフルエンザ
殺菌作用や解熱作用で、感染症を速やかに治癒に導く

疲労感の解消
クエン酸が疲労物質の代謝を促す

高血圧・低血圧
血液をサラサラにして血流をよくして血圧を安定させる
 

このほかに、肝臓や腎臓の働きをよくする作用や、免疫機能を活性化する作用などもあるそうです。
 

ワクチンの副反応や後遺症で体調を崩した人にも!

鶴見クリニック院長、鶴見隆史(たかふみ)先生は、お通じのよくない患者さんには梅肉エキスを習慣的にとるように勧めているそうです。

私の患者さんで、長いこと過敏性腸症候群で悩んでいた女性がいました。
いつも下痢状態で、まともな便が出たことがなかったそうです。
そこで3日間の断食後に野菜中心の食事を勧め、梅肉エキスを毎日とってもらいました。
すると、「今までの下痢はなんだったの?」とご本人が驚くくらい、よい便が毎日出るようになりました。
(中略)
梅肉エキスは、日本人の知恵が詰まった画期的な食品で、少量で高い薬効を得られます。
一日ひとなめでいいですから、毎日の習慣として、どんな人にもとってもらいたい常備食(薬)です。

(中略)
これらをとっていれば、新型コロナの予防効果も期待できるでしょう。
私は、ワクチンの副反応や後遺症で体調を崩した人にも、梅肉エキスを勧めています。

(「ゆほびか2022年3月号」より引用)

また、梅肉エキスは、と~っても酸っぱいのですが、強いアルカリ性の食品なので、少量で血液を浄化してくれるのだそうです。

農学博士の忠田吉弘(ちゅうだ よしひろ)先生の研究によると、梅肉エキスには、血液をサラサラにする「ムメフラール」という成分が豊富に含まれていることがわかっています。

ムメフラールは、青梅の果汁を煮詰める過程で生成される物質で、梅干しや梅酒には含まれていません。

(同誌より引用)

同誌には、「梅肉エキスで九死に一生を得た」という方の体験談も載っていました。

 

平田真知子先生の、「昔は田舎に病院もなく、医師もいないのが普通だったので、自分の体は自分で守るという意識が高かったのでしょう。そうやって生まれたのが、梅肉エキスという優れた伝承薬です。こうした先人の知恵は、末永く受け継いでほしいものです」という言葉も載せられていました。

 

こういった先人の知恵を大切にしていきたいと思います。

 

 

(追記:スナメリオさんのこちらの記事には、「梅肉エキスは10年以上もつ。これ一つあると大体の病気は大事に至らずにすむって東城先生も言ってた」「梅肉エキスは地上最強の発がん物質『アフラトキシン』も抑えこむんだって」「被曝(柔軟剤&シェディング両方)にマジでめちゃくちゃ効く」といった声が載せられていました)

 

(追記:梅肉エキスには、アスピリンと同じ程度の鎮痛成分があるそうです。また、飲みやすい粒のタイプのものもありました)

 

 

 

 

 

 

 

コロナ関連情報 

「子どもへのワクチン接種を考える:臨床現場でいま、何が起こっているのか」という本が出版されました。

 

子どもへのワクチン接種を考える:臨床現場でいま、何が起こっているのか

 

最後までお読みいただきありがとうございます。


 

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