2022年11月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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最近、『病院で殺される』という本を読みました。

 

 

こちらの本の第1章のタイトルは「ワクチンでわが子が殺された!」という、非常に衝撃的なものなのですが、おおげさなタイトルではなく、日本で実際に起きてきたことが書かれていました。

 

同章で出てきた「日本脳炎ワクチン」について書いておこうと思います。

 

子どもの死に「調査は不要」(厚労省)

ー一人の幼い子どもが急性脳症を起こして死んだ。

幼い命は消えた。日本脳炎の予防接種を受けてわずか1週間後。

2012年7月のことだった。

 

悲しい報告は9月初め、ようやく厚労省に届いた。

なんと同省は「詳細な調査は不要」と決定した。

はやくいえば黙殺、もみ消しを図ったのだ。

 

その言い訳。

「接種後、まれに脳炎、脳症が起きることは知られており、未知の事象ではない。当時は他の同様の死亡例や重症例もなかった」(結核感染症課・正林課長)

 

つまり、よく起きる副作用で、死ぬこともある。1人死んだくらいでは調査の必要もない、と言ってのけたのだ。

厚労省は、この悲劇について、子どもの氏名どころか、年齢、性別、居住地すら隠し続けているのだそうです。

発表されたのは、ただ「5歳以上…」。

まさに、もみ消し、隠蔽そのもの。

その理由があきれる。

「遺族への配慮のため」とは…耳を疑う。

そして、厚労省は、一切の調査をすることなく、「接種から死亡まで1週間もたっており、死亡との因果関係はない」と結論づけたとのこと。

 

この子は、接種2日後に発熱、けいれんをくり返し、急性脳症で7日後に急死しているにもかかわらず、「ワクチンは無関係」とされてしまったのです。

 

接種5分後に意識不明、心肺停止

その後、日本脳炎ワクチンでまた悲劇が起きました。

2012年10月17日、岐阜県美濃市で、わずか10歳の男の子が、日本脳炎ワクチンを受けた5分後に意識不明となり、約2時間半後に搬送先の病院で死亡が確認されたのです。

市内の「平田こどもクリニック」に男の子は母親に連れられてやって来た。

男の子は注射針を見て診察室から逃げ出した。

いやがる坊やを看護師と母親が両脇から押さえ付け、平田院長がその腕に針を刺した。

 

そして直後に異変は起こった。

ソファでぐったりした坊やに意識はなかった。

「またか…!」

同年7月にも幼い命が日本脳炎ワクチン接種で犠牲になっている。

さすがのメディアも色めき立った。

 

ワクチン接種を強硬に推進してきた厚労省は、やむなく同月31日に「日本脳炎に関する小委員会」を設け、実態調査と報告を迫られたそうです。

 

そして、それまで「重症例はない」と答弁していた厚労省は、メディアの追及に観念して、「日本脳炎ワクチン、重篤な副作用107人」と衝撃事実を明かしました。

「けいれん、脳炎、マヒ」など重い副作用に苦しんだ子どもが107人、その他の副作用も含めると最終的に237件もの”被害”を厚労省は把握していたそうですが、これら悲劇も氷山の一角とのこと。

「厚労省は医療機関などへ報告を求めているが義務はない」(『東京新聞』2012年10月31日)

ワクチン接種で利益を得るのは現場の医師も同じ。

進んで副作用発生を正直に厚労省に報告するのは一握りにすぎない。

あとは見て見ぬふり。

病院の評判を落とすようなことは、できるだけ避けたい。これがホンネだろう。

 

発熱、けいれん、おう吐、脳脊髄炎… 

前述のように限られた報告のうち、もっとも多いのは発熱で、次に熱性けいれん、そして、けいれん、おう吐、脳脊髄(せきずい)炎、アナフィラキシー・ショック…と副作用が列挙されていました。

さらに「未回復」や「後遺症」のある患者が少なくとも8件。

それはつまり、一生寝たきりという悲劇のどん底に家族もろとも突き落とされるということだ。

 

また、これら副作用の中では「けいれん」「マヒ」などの神経系障害が35%も占めていた。

 

日本脳炎患者は年にたった3人

これほど副作用のあるワクチンを打たせているにも関わらず、なんと、そもそも、日本脳炎になる患者は近年では日本全体で年間わずか3人なのだそうです。

多い年でも10人前後。

だから日本人が日本脳炎にかかるリスクは、まったくゼロといってよい。

すでにこの感染症は国内で消滅している。

それでもワクチンを強行する。

まさに狂気である。

 

子どもの死亡リスクを冒してまで有毒ワクチンを打つ理由はまったくない。

日本脳炎ワクチンが存在する意味は皆無なのだ。

それは保育園の子どもでもわかる。

 

それを政府はなぜか推進する。

最高学府を、それも優秀な成績で卒業した官僚たちなら、日本脳炎ワクチンが100%有害無益であることは、百も承知のはず。

なのに、厚労省どころか日本政府をあげて、国民にワクチン注射を強要する。

 

今、まさに日本で起きていることが、この頃も起きていたのだと分かりました。

 

私はすでに日本脳炎ワクチンを打ってしまっていますが、もし自分に子どもができたら、絶対に打たせないと決めました。

 

本当にきちんと自分で調べないと、文字通り「病院で殺される」と思いました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 



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