栄養抜群の「貴族の美容食」くるみ… 動脈硬化対策、咳止め、不眠症、美肌づくりに◎

2022年3月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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「和食の底力」の本を読んでいたら、私の大好きなくるみについても取り上げられていました。

 

 

くるみは、古代より「貴族の美容食」と呼ばれてきたそうです。
私は貴族ではないですが、くるみが大好きなので興味が湧きました(*^^*)

 

くるみは、カロチン、ビタミンB１、ビタミンB2、ビタミンEとビタミン類が抜群な上、カルシウム、リン、鉄分も豊富。
これらが美容、若返りに最適とのこと♪

 

ただ、栄養が強すぎるのと、高エネルギー食品のため、食べ過ぎには気を付けて、1日3，4粒位が適量だそうです。

 

 

くるみの薬効

  • 肥満…植物性たんぱく質、植物油がコレステロールを下げていく。ただし、食べ過ぎは逆に肥満になるので要注意！
     
  • 動脈硬化…含まれる不飽和脂肪酸が血中の老廃物を除去して、血管を強くする。
     
  • 強壮スタミナ源…古代から、くるみはスタミナ源として有名。高栄養が速やかに吸収される。渋皮を付けたまま食べればさらに効果的。
     
  • せき止め…くるみとショウガを細かく刻んで、朝夕食べるとせきが収まる。くるみをすりつぶし、熱湯を注いで砂糖とおろししょうがを混ぜて飲んでも効く。
     
  • 便秘解消…くるみとゴマを30gずつすりつぶしたものに、熱湯を注いで飲む。
     
  • 神経衰弱…不眠症など、毎日、くるみを数個食べるだけで気持ちが和らぎ、ぐっすり眠れるという。
     
  • 美肌づくり…血液が浄化されて皮膚の代謝が促進されるため、毎日食べていると肌がつやつやして、ハリが出てくる。
たしかに、肌の状態は褒められることが多いし、いつもぐっすり眠れているので、もしかしたらくるみの薬効のおかげかもしれません…(*^^*)
 
私は、くるみなどのナッツ類は無塩の物を購入し、過去記事でご紹介した「EMてぃだの生塩（きしお）」をかけて食べています。
（EM塩は、化学物質や抗生物質などで汚染された食べ物の活性酸素・フリーラジカルの害を除去するとともに、遺伝子機能の正常化に効果的です）

ナッツとEM塩の組み合わせが、本当に美味しくて美味しくて美味しくて…。止まらなくなるので、セーブするのが大変です…(^^;
 
 
最後までお読みいただきありがとうございます。