先ほどのこちらの記事の続きです。
『買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイものPART2 』という本から引用させていただきながら書いています。
”焼死体”から軒並み青酸ガス検出
消防署発表の ”焼死” ”一酸化炭素中毒死” が、真っ赤な嘘の証拠もあるそうです。
かつて国会で、この問題が質問されたことがありました。
そのとき提出された資料によれば、 ”焼死体” とされる死体を司法解剖した結果、犠牲者の体内から例外なく「青酸」が検出。
これは、まぎれもなく青酸中毒死した証拠です。
一度煙が噴き出せば、火事どころかボヤていどでも、壁や床から十数種類もの超猛毒ガスが猛烈に噴き出すそうです…(>_<)
これらは凄まじい神経毒があり、”一呼吸=吸った瞬間” に全身がマヒして動けなくなるのです。
被害者の体験談は恐ろしい。
意識がハッキリしているのに、体だけは動かない。
炎が目前に迫る。
つまり生きたまま焼き殺される場合すらあるのだ。
恐ろしすぎます…。
この戦慄の事実を、TVも新聞も絶対に伝えないそうです。
末端のディレクター、末端の記者が書いても、必ず上から潰される。
その上の上に君臨するのが石油メジャーなのだ。
だから、まったく報道されないのですね…。
気道がふさがり窒息、悶絶死
同書では、12種類の毒ガスの毒性が列挙されていました。
どれも非常に悲惨でしたが、ここではそのうちの5つについて書いておきます。
・塩酸ガス:塩化ビニールを燃やすと発生する。吸入毒性が激烈。気道がふさがり、呼吸困難となり窒息。悶絶死する。さらに、皮ふや目への刺激も強烈。
・ベンゼン:超猛毒ガス。強烈な発がん物質。さらに、皮ふ刺激性、中枢神経毒性がある。吸い込むと化学性肺炎に。めまい、頭痛、吐き気、けいれん、喉の痛み、嘔吐…さらに高濃度で意識喪失。内臓では造血器官、肝臓が侵され、免疫機能障害を起こす。
・ホスゲン:代表的な窒息性毒ガス。ナチスの大量虐殺の悪名とともに、あまりに有名。「吸引すると催涙、くしゃみ、呼吸困難などの急性症状を呈し、数時間後に肺水腫を起こして死にいたる」(『ブリタニカ大百科事典』)
・ホルムアルデヒド:シックハウス症候群の代表的原因物質。防腐剤ホルマリンは古典的な有害物質。それが気化したもの。吸い込むと死亡する急性毒性のほか、発ガン性、神経毒性がある。その他、目を重度に刺激する。新築ハウスで目がチカチカするのもあたりまえ。吸い込むと肺水腫を起こす。吸っただけで呼吸器の灼熱感、咳、頭痛、吐き気、呼吸困難…。
・青酸ガス:超猛毒殺人ガス。6つの合成樹脂から発生する。つまり、プラスチック(合成樹脂)類が燃えると、ほぼ確実に噴出すると考えるべき。非常に猛毒の神経ガス。専門書にも「大量吸入は即死」と明記されている。
建ててはいけない大手ハウスメーカーの住宅
化学建材だらけの日本住宅は、ひとたび火災になれば、数百種類もの化学物質が燃えて、様々な化学反応で超猛毒ガスの煙を噴き出し、その中でも特に青酸ガスは最悪だそうです。
その煙を吸い込むと、どうなるか?
まず…頭痛、食道・胃の灼熱感、疼痛、嘔吐…5~10分後にめまい、発汗、胸の圧迫感、呼吸困難…。「20分から数時間後に呼吸が停止し死亡する」(同事典)
ただし、吸引濃度が濃いと、即座に呼吸停止…即死となる。
だから、小さな一戸建ての火事でも、家族全員の生命を奪うのだそうです。
化学建材から発生した毒ガスによる殺戮。
それを ”焼死” と公表する政府。
それを垂れ流しで報道するマスコミ。
もはや悪魔の<洗脳帝国主義>に支配された日本の無残な末路というしかない…。
結論から言えば、積水ハウス、ミサワ、ダイワなど大手ハウスメーカーの住宅は、建ててはいけない。
これらは、例外なく化学建材を多用した ”化け物ハウス” だ。
有毒ガスを出し続け、火事になれば猛毒の殺人ガスを噴出する。
本当に恐ろしいです…(>_<)
今まで色々知らずに生きてきたので、もっと本を読んで知識を得て、健康的な生活を送れるようにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。