前回の記事、「白い牛乳、35もの黒いワナ~牛乳を飲むほど骨はポキポキ折れる」の続きです。

牛乳と肉食”神話”で人類支配

一体、誰の手によって、生理学者たちの「牛乳多飲は骨折の原因!」という警告が圧殺されてきたのか…?

それは、牛乳、乳製品、つまり酪農製品で利益をあげるヤツらだ。

わたしは”かれら”を「ミルク・マフィア」と呼んでいる。

しかし、その背後には、さらに山岳のような巨大権力がそびえていた。

それが、国際秘密結社フリーメイソンであり、その中枢組織イルミナティなのである。

利権はピラミッドのように重層化している。

ミルク・マフィアの上には、穀物マフィアが存在する。

牛乳を育む牛を育てるには、エサとなる穀物が不可欠で、穀物を育てるには大量の石油が不可欠。

石油を支配するのは”石油王”ロックフェラーだ。

そして、ロックフェラー財閥はイルミナティを支配してきた”双頭の悪魔”の一族だ。

(「日本の真相! 知らないと『殺される‼』」より引用)

日本の真相! 知らないと「殺される‼」 政府・マスコミ・企業がひた隠す不都合な事実

 

もう一方の悪魔はロスチャイルド財閥で、つまり、世界をミルク神話で”洗脳”してきたのは、イルミナティという結論に至るのだそうです。

私も見事に洗脳されていました…。

これは、肉食による人類支配と対をなすのだそうです。

 

肉好きは心臓マヒ8倍、大腸ガンで5倍死ぬ

同書のご著者である船瀬俊介氏は、肉食の弊害をこれまで幾度となく徹底的に暴露し、告発し、伝えてきてくださっています。
 
過去記事「菜食、少食はマスコミのタブー。「肉に最凶発ガン性」WHOの衝撃発表も日本ではほとんど報道されず。」でも触れましたが、ふつうの肉食中心のアメリカ国民は、完全菜食のヴィーガンにくらべて8倍も心臓病で死亡していることが証明されているそうです。(米フィリップス論文)
調査対象は2万5000人にのぼり、もはや反論の余地は一切ないとのこと。
ちなみに、アメリカ男性の心臓発作の死亡率は、中国男性の14倍だそうです。(『チャイナ・スタディ』)
さらに、アメリカに移民した日系人の3世の大腸ガン死亡率は、母国日本の5倍にも達するとのこと。
菜食中心の和食から肉食中心の洋食に変わったせいで、こんなにも違うのですね…。
さらに、ほぼ毎日、肉を食べる人の糖尿病死亡率は、菜食者の3,8倍。
糖尿病の死亡原因は糖質ではなく肉食なのだそうです。
牛乳と肉食の両神話で人類を、家畜のように”餌付け”してきた奴らの頂点に立つのが、イルミナティなのである。
牛乳と肉食はまず乳製品と肉製品の売り上げで、膨大な利益を”かれら”にもたらす。
それだけではない。
乳、肉を多飲、多食させれば、約77億の人類は、必ず不健康になり、さまざまな疾病、疾患にみまわれる。
すると、次は、”かれら”が世界規模で支配している医療利権が膨大に潤う。
なんのことはない。
乳と肉による人類という「家畜」の”餌付け”は、”かれら”に「売上」「医療」の二重取りで莫大な利益をもたらす。
早く言えば、体(てい)のいいマッチポンプである。
(同書より引用)

 

牛乳による悪魔的な有害性は35項目!

肉食の害は、さすがのWHOも隠蔽不能となり、その強烈な発がん性の公表に踏み切り、国連機関も認めましたが、いっぽうの牛乳、乳製品の害については、国連も口をつぐんだままなのだそうです。
”闇の勢力”は、肉食と同様、騙せるあいだは、騙し続けるつもりとのこと。
 
しかし、船瀬氏は古今東西、牛乳に関する有害論文などを徹底的に調査し、『牛乳のワナ』という本に科学的エビデンスを列挙したのだそうです。
牛乳、チーズ、乳製品にまつわる有害性は、なんと35項目に達したとのことで、「日本の真相! 知らないと『殺される‼』」の本にも載っていましたので、引用させていただきます。
①乳児死亡:「乳幼児突然死症候群(SIDS)」は母乳児の4,8倍。
②牛乳アレルギー:のちのアトピー性皮膚炎大爆発のルーツ。
③乳糖不耐症:成長すれば牛でも牛乳を飲まないから発症して当然。
④貧血:牛乳を多く飲むほど鉄不足で鉄欠乏性貧血におちいる。
⑤発ガン性:牛乳たんぱく(カゼイン)は最凶のガン促進物質だ。
⑥乳ガン:牛乳、チーズ好きは4~5倍も激増する。
⑦前立腺ガン:やはり、牛乳、チーズ好き男性に多発している。
⑧精巣ガン・卵巣ガン:牛乳好き、さらにチーズ好きに14倍!
⑨白血病:牛乳を多く飲む人ほど、白血病を発症している。
⑩アテローム血栓症:いわゆるポックリ病。人類4人に1人が死ぬ。
⑪心筋梗塞:血栓が心臓冠状動脈に詰まって心臓マヒを起こす。
⑫脳卒中:脳血管が詰まれば脳梗塞、破れれば脳出血で倒れる。
⑬糖尿病:粉ミルク育児で小児糖尿病が13倍に激増している。
⑭骨粗しょう症:牛乳、チーズ好きほど骨はスカスカ、モロくなる。
⑮骨折:やはり、牛乳、チーズ、肉…動物たんぱく多食が犯人だ。
⑯結石:痛ッタタ…!石持ちは、過食・美食三昧を反省せよ!
⑰虫歯:子どもに哺乳ビンを与えて、寝かせて、歯が溶ける…。
⑱多発性硬化症:原因不明の難病、牛乳を多く飲むほど多発する。
⑲筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、ALS):牛乳を飲む人ほど発症している。
⑳関節リウマチ:何人もの患者が牛乳やめたらピタリ治った!
㉑クローン病:牛乳、乳製品で小腸、大腸の炎症が爆発的に増加。
㉒大腸炎:腸に穴があく!”リーキー・ガット症候群”が激増中。
㉓白内障:牛乳・ヨーグルトを与えると、すべてのラットに白内障。
㉔不妊症:牛乳という”ホルモン混合液”で生殖器官がやられる。
㉕早死に:牛乳を多く飲むと死亡率2倍に(スウェーデン報告)。
㉖腸出血:出血に気づかないうちに乳幼児は貧血症になる。
㉗虫垂炎:牛乳による乳糖不耐症が引き金になることもある。
㉘にきび:原因は牛乳、肉食、乳製品。やめれば、ピタリと治る。
㉙発達障害:牛乳多飲による高カルシウム血症が原因で起こる。
㉚自閉症:脳機能障害より牛乳などによる栄養障害をうたがえ!
㉛犯罪:牛乳をやめさせたら犯罪再発が3分の1に激減した。
㉜うつ病:牛乳によるカルシウム過剰と酸性化で心が不安定に。
㉝認知症:高齢化で激増の影に、老人への牛乳強制がひそむ。
㉞肥満症:牛乳・乳製品の過剰栄養が加速する一種の”心の病”。
㉟疲労症候群:文明の病ーここにも牛乳、チーズの害がある。
 
もう、びっくりです…。
どれも、牛乳だけが原因というわけではないと思いますが、心身に良くないことは分かりました。
私はチーズやソフトクリームが大好きで、乳製品を摂り過ぎているので、食生活を改善しようと思います。
 
 
次の記事に続きます。