2022年3月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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最近、防災の本を色々読んで、災害に備えています。

私が読んだ本でお薦めされていたアプリとサイトの中で、特に気になったものを書いておきます。

 

アプリ
Yahoo! 防災速報」…防災アプリの定番。スマホ向けのアプリ版と、パソコンや従来型携帯電話で受け取れるメール版があり、利用はすべて無料。

地震速報や豪雨予報、津波予報、土砂災害情報、河川水位情報、国民保護情報(Jアラート)、自治体からの緊急情報など、災害や防災に関する速報を通知してくれるサービス。自宅や勤務先、実家など最大3か所まで登録でき、現在地の速報も受け取れる。

 

「radiko(ラジコ)」…スマートフォンやアプリ・パソコンでラジオが聴ける。

 

サイト

重ねるハザードマップ」…津波や土砂災害など、住所を入力することで日本全国のハザードマップを重ねて見ることができるサイト。

住所を入力すると、津波、洪水、土砂災害の3つのハザードマップを重ねて表示させることができる。地震による津波や土砂災害の危険があるのか、すぐに見られる。

読んだ本には、「全国民、必ず見ておいてほしいサイトです」と書かれていました。

 

国土交通省 川の防災情報」…国土交通省が提供する河川に特化した防災情報を確認できる。パソコン版、スマホ版、携帯電話版があり、英語版での配信も行なっている。

リアルタイムの水位や雨量、国が管理する全国の河川の洪水情報や水防警報、氾濫警報の情報を発信。河川沿いに設置したカメラ映像や局所的な雨量を確認できる。

 

気象庁 防災情報」…大雨・洪水警報の危険度分布や台風情報、指定河川洪水予報、土砂災害警報情報、早期注意情報など、気象災害の情報を幅広く扱っている。天気予報については毎日5時、11時、17時に発表、天気が急変したときは随時修正して発表する。

 

地震ハザードステーション」…防災科学技術研究所のサイト。全国の「地盤の揺れやすさ」などを地図上で確認できる。

任意の住所を入力すると、将来発生する恐れのある強い揺れの予測をリスクの大小、確率などで見ることができる。

また、活断層の位置も分かるので、自分の家がどんな場所にあるのかも調べることができる。

 

停電対策に…

停電対策として、私のお薦めは、100均でも売っている「タッチライト」を各部屋や廊下など家のあちこちに固定して取り付けておくことです。
電池を使用するので、停電しても使用できます。
また、大きな地震の際は部屋の中の物も飛んでしまうので、真っ暗闇の中で、どこかに飛んで行ってしまった懐中電灯を探すのは難しいと思いますが、タッチライトを取り付けておけば、手さぐりでライトを付けることができます。
 

缶詰を買う際は…

缶詰は、一般的に製造年月日の記載はなく、賞味期限のみが表示されているそうです。

缶のフタが少し凹み加減のものを選び、フタのふくらんでいるもの、手で押すとペコペコするもの、ふちの部分が曲がっていたり、サビのひどいものは避けたほうが良いとのことです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

2023年03月11日追記:マリン様のこちらのブログ記事が勉強になりましたので、リンクを貼らせていただきます。