2024年3月9日(土)

9:30のOPENに合わせてホテルを出発。

あと少しというところで、とにかく地元の田舎道をナビが誘導…

 

その道を抜けると綺麗に整えられた蒸留所が出迎えてくれた。

VISTORセンターの案内板にしたがって車を停める。

 

新しいVISTORセンター。

ツアーバスも新しくて良い。

 

センター脇に謎のオブジェ。花壇らしいエリアに立っている。

 

センター内に飾られた陶器のアート

 

同じく絵画

 

アーティストを支援しているのかな?

 

 

VISTORセンター奥にあるテイスティングバー。お洒落です。

 

蒸留所の中を小川が流れており、ちょうどモクレン科の花?がきれいに咲いていた。

 

 

Gift Shop内の様子。品揃えが豊富。

 

メーカーズマークと言えばあの赤いロウのシーリング。

このShopの中に、そのボトルシーリングの体験コーナーがある。

 

 

お酒は主にレジで準備されており、何種類かのある銘柄から好みでチョイス。

シール済みか未封か聞かれ、未封のボトルを購入して体験コーナーへ。

(一部シーリング体験できない銘柄もあり)

 

アームガード、手袋、保護メガネを装着して、ロウ付け作業に入る。

係の人が丁寧にやり方を教えてくれる。

 

まずはボトルのそこにイニシャルを書く。そしてボトルの持ち方、手順。

 

ボトルをさかさまにして口をまっすぐに3~4センチ漬け、

横に寝かせて2回回転させ、まっすぐに立てる。

しばらく乾燥させ、出来上がるとイニシャルを呼ばれる。

 

 

出来栄えは別の機会に…

 

ボトルの形をデザインに取り込んだ建物

 

 

ケンタッキーと言えばこの馬のオブジェ

 

商品名にもなっている46という数字

インナーステイブと呼ばれる焦がした板のオーダー番号を表している。

 

サミュエル家の頭文字とウイスキー事業が4代続いたことを表しているⅣ

 

 

どこの蒸留所もツアーには参加者が一杯だ